ヒガシマキバドリ
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ムネアカマキバドリ 中央盆地帯で初記録! (*^-゚)vィェィ♪
前回の続きです。オジロトビを撮影した後に全く予期していなかった鳥を見つけました。おもわず「え~~~~~!」って、声が出そうになりました。
ムネアカマキバドリはコスタリカでは比較的新しい鳥で、初記録が1974年。太平洋側の南部に生息する鳥で、パナマの国境に近づくにつれ、出会いのチャンスが大きくなります(珍鳥ではない)。
徐々に、生息範囲を北部に広げているため、カリブ海側でもボチボチと記録されるようになりました。
しかし、私が撮影した場所は中央盆地(いわゆる首都圏)の住宅街です。私が知る限るでは、このエリアで間違いなく初記録。ビックリしました。果たして、この空き地にどのくらい居座ってくれるのでしょうか。
裏話: この証拠写真を撮るのは、楽ではありませんでした。まず、この鳥を見つけた時には、私は妻の勤め先(学校)の敷地内にいました。
鳥までの距離は150メートル以上。デジスコでも豆粒にしか写りません。おまけに高い塀に囲まれていて、一度、敷地内を出なければ隣の空き地に行けません。
更に、妻と息子は教室で後片付けしており、私が空き地に行く旨を伝えなければなりません。その距離数百メートル。先ずは、そこまで猛ダッシュ!ε=ε=ε=ε=ε=┏(゚ロ゚;)┛
そして妻に状況を説明(ゼー、ゼー・・・・)。「たぶん、中央盆地では初記録だから、証拠写真を撮りたい!」「私も見に行きた~い!」妻から予想外の返事。「えっ!?マジですか・・・・」妻と息子(三歳)のペースにあわせていたら、鳥さんがいなくなっちゃいます。
「いなくなりませんように・・・・」そこまでの道のりが数キロあるように感じました。運良く、鳥は同じ場所にいました。しかし、ここからが本番。息子が騒いだり、走ったりしたら終わりです。「おまえはここで待っとけ~」と百メートル以上離れたところで待機させました。
野鳥撮影って、大変だな・・・・。
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オジロトビ 飛翔姿を撮れた~! (*^-゚)vィェィ♪
若鳥
成鳥(左)と若鳥
先日、妻の勤め先(学校)に行きました。「オジロトビを毎日見かける。この間なんか木に四羽もとまっていたわよ」妻が帰宅後に話してくれました。
オジロトビ自体は近所でも珍しいわけでもないのですが、折角なのでチェックすることに。猛禽の飛翔姿の撮影に一度チャレンジしてみたかったので、ちょっと期待して出掛けました。o(^o^)o
そして、学校の外の空き地には、妻の言うとおり四羽のオジロトビがいました。一眼を入手した後、飛びものはハチドリのホバリング以外は撮ったことがない私です。新鮮な気分で撮影できました。
やはり、飛びものは撮れると嬉しいですね~。
この後に、全く予期せぬ鳥を発見!w( ▼o▼ )w 久しぶりに興奮してしまいました。その鳥とは・・・・?次回にアップしますね。
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コスタリカの国旗
独立記念日は勿論、あちこちで見かけるコスタリカの国旗。青が空、白が平和、赤が独立戦争で流れた兵士たちの血を表しているそうです。
青: 確かに青空の日が圧倒的に多い。雨季でも午前はほとんど快晴。
白: 以前に比べて治安は悪くなっているが、とりあえず軍隊のない国ということで・・・・。
赤: 同じ赤でも日の丸とは全然意味合いが違いますね。
本来は真ん中に国章が入っているそうで、民間での使用は禁止されているとか。二月にご案内したお客さんから教えてもらいました・・・・。σ(^_^;)
国章の入った旗も見てみたいな。
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ボルチモアムクドリモドキ
前回アップしたソライロフウキンチョウの直ぐ近くには、ボルチモアムクドリモドキ(アメリカ大リーグ、ボルチモア・オリオールズのマスコットキャラ)がいました。
大好きなWeeping Bottlebrush(和名?)の蜜を一生懸命に吸っていました。北米に渡る前にエネルギーのフルチャージ、ってとこでしょうか。
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