ハチクイモドキ
すっかり雨季になりました。午前中はほとんどが快晴なのですが、午後にはかならず雨(雷雨が多い)が降ります。ツアー中でも、お昼寝の時間と重なるので、大きな問題にはなりません。
しかし、自宅にいる際、その間の数時間パソコンやテレビの電源も入れられません。頻繁に停電になるからです。以前、雷雨でテレビを駄目したことがあります。(*-人-)
雨があがると、鳥達が動き出します。普段、茂みに隠れている、警戒心の強い鳥たちも表に出てきたりします。二階のバルコニーに出ると、羽を乾かしているハチクイモドキがいました。
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ツバメトビ
飛翔姿が優雅で、ホントに「美しい」と思わせる猛禽のツバメトビです。とにかく寝床に戻るまでは一日中飛んでいて、滅多に木にとまりません。図鑑には食事さえも空中で行うほど、と書かれています。
ツアー中、青空を「華麗に舞う」二個体と遭遇。その優雅な姿を観察しながら、上に書いたようなこと述べました。「まず木にとまっているところは観察できないんですよ・・・・」
その後、少し前進して開けた場所に出たら、なんと枯れ木にとまっていました・・・・。おいおい、せっかく習性を説明したのに・・・・。σ(^◇^;;
ヒューストンに住んでいた頃は、郊外に寝床がありました。そこでは早朝、夕方に複数がお決まりの枯れ木にとまっていました。しかし、そこ以外では飛翔姿しか見たことありませんでした。私には撮影できませんけど、飛翔姿はホントに綺麗です。ツバメのような尾もユニーク。
写真、左下が黒いのは葉がぶれて写っているから。とまっている木も枝がせわしくて残念でした。
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ケツァール(カザリキヌバネドリ)
どうしたんだケツァール!?今年はツアーで訪問するロッジ周辺で営巣が確認できませんでした。五ヶ所回ってゼロ!!こんなこと初めて(鳥自体はいる)。
理由1: 観光客やバーダーがフラッシュ撮影するので、遂に血管が切れて周辺で営巣するのをやめた?
理由2: 二月に突風が吹いて、周辺の木がバタバタ倒れた。主食のアボカドの実もボトボト落ちたので、それが影響した?
理由3: 単に私の視力が低下して、巣穴にいるケツァールが見えない?
個体数が多くない鳥なので、ちょっと心配。(ーー;)うーん 理由3かも(笑)。
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謎の巨大な蛾(゚_。)?
ケツァールの生息する高山。朝は寒い!ホント熱帯国とは思えません。そんな早朝に宿の庭にいた巨大な蛾。翅を広げると、二十センチ強はありました。アメリカ人の団体バーダーも鳥を探すのを一旦やめ、この蛾を熱心に見ていました。
蛾の専門図鑑があったらな~。
ナンベイオオヤガでは、と教えていただきました。ありがとうございました!
追記: ヤガ科、ラテン名: Thysania agrippina 英名: White Witch
世界一翅が長い蛾だそうで、開翅幅三十センチに及ぶ個体もいるそうです。!?(゚〇゚;)マ、マジ...
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コスタリカの野鳥記事
イギリスやアメリカと違って、日本ではまだまだマイナーなバードウォッチングです。野鳥専門誌「BIRDER」が存在することも、あまり知られていません。ほとんどが定期購読なので、大手の本屋に数冊しか置いてないとか。
その「BIRDER」誌にコスタリカの野鳥事情を執筆する機会をいただきました(2008年の12月号、2009年1月号)。先日、ワイバードの添乗員さんに製本を持って来ていただき、ようやく手元に。
一部の写真が暗め(オリジナルを修正して送れば良かった・・・・)、画質がいまいち(旧式のコンパクトデジカメなので仕方がない・・・・)でしたが、自分の写真や記事が掲載され、素直に嬉しかったです。(*^▽^*)
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ボア ギャアァァァ━━━━(゚Д゚ll)━━━━━ !!!!!!
ツアー中に遭遇したボアです。毒はありませんが、最大で四メートルを超える大きさになるそうです。
前日に野外レストランで食事をしていた時のことです。物欲しそうに我々のテーブルに近寄って来るクロイグアナがいました。警戒するどころか、テーブルの前でおねだりでもするかのようなポーズをしていました。誰かが食べ物を与えて、味を占めたのでしょうか?
翌日、チェックアウトする直前に同エリアで写真のボアがクロイグアナを食べていました。お客さんに見せようと思い一旦その場を離れ、戻ってみると既に飲み込まれていました。まさか、昨日おねだりに我々の前に姿を見せた個体だったのでは・・・・。(*-人-)合掌
ウィンドウズを初期化しました。元の状態に戻すのに、まだまだ時間が掛かりそうですが、とりあえず一安心です。
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