コスタリカの温泉&ケツァール
活火山が多いコスタリカ。日本のように天然の温泉が何ヶ所かあります。一番有名なのがタバコン・リゾート。完全に観光客がターゲットなので、宿泊費など高い、高い!はっきり言って馬鹿げています。それでも日本人観光客には一番人気のようですが・・・・。
そんなタバコン・リゾートに地元民は宿泊できません。私だって無理です(仮にお金があっても、支払う気になれない)。しかし、地元民ご用達の温泉はあります。ガイドブックにも載っていないかもしれません(それで良いのです)。熱帯雨林に囲まれ、日本の温泉とはまた違った雰囲気です。
コスタリカ人は熱いお湯が苦手なようで、ぬるい温泉ばかりにつかっていました。
クリスマスは如何でしたか?クリスマスと言えば、クリスマス・カラーのケツァール。明日から年末年始のツアーです。皆さん、良いお年を!
来年も宜しくお願いします。 m(。・_・。)m
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yuntan(ユンタン)
園芸店のおじさんによると、隣国ニカラグアに自生しているユンタン。ユンタンはスペイン語名であって、英名も和名も不明。従って、育て方もいまいち分かりません。仕方がないので、半日陰の場所に植えています。
運良くスクスク育ち、二十センチくらいだった苗が三倍くらいに成長しました。よくハチドリが蜜を吸うので、先日株を追加し、現在では八株植えてあります。
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ハチクイモドキ
うちのバルコニーから観察できる野鳥で、最も綺麗なハチクイモドキです。全長四十センチもあります。
首都周辺でも観察できると分かった時は、ある意味衝撃的でした。実家(東京)でもオナガという大型の野鳥を見たときは驚きましたが、それ以上にインパクトのある鳥さんです。いかにも熱帯の鳥みたいな。
昨日もお隣の塀にジッととまっているのを妻が見つけました。綺麗な鳥は何度も見ても良いものですね。
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チャイロカケス
久しぶりに二階のバルコニーから撮影した一枚です。チャイロカケスは環境の変化にも順応しているようで、首都郊外の緑地であれば観察が可能。しかし、屋根の上にとまっているのは、この時に初めて見ました。
以後、何度かこの屋根にとまる個体を目撃。赤い屋根が好きなのか?(・-・)?うちのコミュニティー内で、この屋根以外にとまっているのを見たことがありません。
ペンタックス社のポータルサイトで執筆中の「PURA VIDA!」ですが、遂に最終回となりました。視点を変えて、コスタリカが抱える問題を書いています。日本のガイドブックなどには決して書かれていない、「真のコスタリカ」をちょっと暴露しちゃってます。
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名称不明の花(゚_。)?
久しぶりに庭の花を紹介します・・・・と思ったのですが、名前が分かりません・・・・。(/▽\)向かいの家でも植えてあるのですが、聞いてもやはり?(もらいものらしい)。園芸店でも見かけたことがありません。困った、困った。
この花を入手したいきさつを少し書きます。うちのコミュニティーには一軒にそれぞれに用意された花壇のスペースがあります。雑草が生えたり、落ち葉がたまると、綺麗にしてくれるメインテナンスの方がいます。
ある日、支柱にする竹をもらおうと、その方の家に行きました。すると、入り口の外にこの花が植えてありました。(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-「ほ、欲しい~!!」一目ぼれ。
どこで入手したのかを聞くと、以前から植えてあったそうで・・・・。どうしても欲しいので、譲ってくれるように頼みました。「いいわよ。持って行きなさい」こうして我が家に辿り着いたのでした。「おばさん、ありがとう!!」
どなたか名前知りませんか?
追記:イワタバコ科のGloxinia sylvatica(シーマニア)だそうです。chibiははさん、ご丁寧にありがとうございました。旦那様に宜しくお伝えくださいませ。m(。・_・。)m
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ツアーの移動中に道路脇で遭遇しました。対向車線にお客を乗せたツアーバスが停車しており、運転手が餌を与えていました。野生動物に餌を与えてはいけないのが常識ですが・・・・。
エコツーリズムの先進国として知られているはずなのに、非常に残念です。皆さんは決して真似をしないで下さいね。
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びしょ濡れ!( ̄◇ ̄;) フタツユビナマケモノ
ツアー中にかならず立ち寄る都市公園があります。大型のフクロウがいるからです。そこにはフタツユビナマケモノもいて(昔、誰かが連れて来たのだろう)、観光客だけでなく、地元民にも人気があります。
この日は雨が降っていて、止むまでバスの中で待機。その後、雨のせいかフタツユビナマケモノが地面から二メートルくらいの高さまで降りて来ていました。
ペットの如く、地元民に葉っぱを食べさせてもらっていました。好みでない葉は嫌そうでしたが・・・・。\(≧∧≦)/それにしても、凄い格好での食事ですよね?
注)熱帯の葉は大抵、毒素を含みます。自己防衛のため毒素のレベルを上げるので、ナマケモノは別の木に移動しなければなりません。ですから、むやみに葉を取って来て与えるのは良くありません。
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