ブラック・アグーチ
もう少しエクアドルでの撮影が続きます。これは宿泊先のロッジの庭先に何度か出没した、ブラック・アグーチ(げっ歯類)。コスタリカのマダラ・アグーチは赤茶の体色ですが、こちらは黒。
藪の中で一生懸命に穴を掘っている事がありましたが、スコップで穴を掘る音にソックリで、驚きました。
再びエクアドルに行ってきます。何か撮影できるかな?
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ヤマガモ
まだまだエクアドルでの撮影が続きます。
アンデス地方の野鳥を代表するヤマガモです。前日の夕方に探した時は見つからず、翌日にリベンジを果たせました。ポイントに到着し、直ぐにつがいをバスの中から発見。残念ながら雨が降り始め、観察もそこそこでした。メスと一緒に急流を渡る姿には、いつもながら心を動かされます。
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ツメバケイ
まだまだ、エクアドルでの撮影が続きます。「始祖鳥の生き残り」と言われていたツメバケイ。今回のツアーにおけるハイライトの一羽です。と言ってもロッジの周辺で簡単に見れてしまうのですが・・・・。ロッジ出発前ギリギリの時間に撮影しました。
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識別不可能なモルフォチョウ
エクアドルの続きです。コスタリカには六種のモルフォが確認されていますが、こちらは南米種。手持ちの図鑑には載っていません。詳しい方にお聞きしたところ、裏面の写真がないと識別は不可能とのこと。
アキレスモルフォ(Morpho achilles andrieuxi)か、ヘレノールモルフォ(Morpho helenor conquistador)だそうです。次回からは翅は両面撮らねば・・・・。
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世界最小級の猿ピグミー・マーモセット |)゚0゚(| ホェー!!
エクアドルから無事帰国しました。しばらくは、エクアドルで撮影した写真を掲載します。
世界最小の猿(約十センチ)、ピグミー・マーモセットです。前回は薄暗くて、ピントがいまいちでした。今回もフラッシュなしでの撮影でしたが、なんとか撮れました。
声が鳥のそれにそっくりです。
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torenia sp. (トレニア)
ゴマノハグサ科のトレニアです。東南アジアやアフリカが原産国、日本では一年草らしいです。ハチドリが好きそうな感じだったので、二十株ほど植えました。色のバリエーションも多く、満開時には見ごたえあります。
ランタナ、ペンタス、メリケンナガボソウがたくさん植えてあるせいか、ハチドリはたまにしか蜜を吸いません。
十八日までエクアドルに行ってきます。ブログのネタになるような写真が撮れるかな?
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コスタリカのペット(野鳥)事情
コスタリカはエコツーリズムの先進国と言われています。しかし、矛盾がたくさん存在します。国立公園や保護区であっても、密猟が平然と行われています。ゴミ処理問題も然り。これがホントにエコ先進国!?
野鳥に関しても同様で、コンゴウインコ、小型のインコ、美声をもった小鳥などは、違法販売されています。
おまけに売買の対象でなければ、野生の小鳥を捕まえて、ペットにしてもよいとか・・・・(コスタリカの野鳥図鑑に表記がある)。
上の写真はキガタムクドリモドキです。うちの斜め向かいの家で飼われています。美声の持ち主で、オレンジ色と黒のコントラストが美しい鳥です。しかし、狭い鳥かごで飼われているので、体色が黄色になっています。
飼い鳥としての需要がある=キガタムクドリモドキの個体数が著しく減少。必然的にツアー中、この鳥を見つけるのには苦労します。
今後もキガタムクドリモドキを自然で見つけるたびに、近所の個体を思い出すでしょう。