インカサンジャク
もう少しエクアドルのお土産を続けます。
今回どうしても撮影したかったインカサンジャク。かなり大きい鳥なので、これまたデジスコ撮影だと全身入れるのが大変でした。
繁殖期でもあり、何度か求愛行為らしい動きが見られました。図鑑に表記がないので確信は出来ませんが、雌らしき個体(雄雌の外見は同じ)に向かって、何度も同じ動作を繰り返していました。
「コスタリカと愉快な仲間達」さあ、ここで問題です。求愛ディスプレイと思われる動作とは?(ーー;)うーん?今日は選択式(五択!)で十点です。
1.体を上下に動かす
2.枝の上を左右に動き回る
3.首を左右に振る
4.枝の上を何度もジャンプする
5.尾を立てて鳴く
なんと今日は私の誕生日でした!昨年亡くなった母も私と同じ誕生日なので複雑な気分です・・・・。お祝いしちゃっても良いのかな~。
正解は矢印の下にあります。
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正解は一番でした。一生懸命体を上下に揺さぶっていましたが、これってホントに求愛ディスプレイ?結構笑えました。
grumpycarebearさん、CAZさん、正解です。おめでとうございます(@゜▽゜)ノ。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆
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エクアドルの蘭
コスタリカには約1,200種(本によって数が多少異なる)の蘭が存在すると言われています。しかし、九割以上は着生蘭で、見つけるのが難しいと言われています。
一方、エクアドルは訪問する度に自生蘭との出会いがあります。この蘭も道路際に沢山咲いていました。アンデスの田舎ですから、まだ盗掘者に見つかっていないのでしょうか。
26日まで不在になります。
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ヤリハシハチドリ なんじゃこりゃ~(゜ロ゜)ギョエ!!
お気遣いありがとうございました。まだ腰痛が続いているのですが、皆さんへのコメント返信が溜まりに溜まっているので、頑張って更新です。
それではエクアドルのお土産の続きです。アンデス地方は世界で一番ハチドリの種類が豊富なのですが、このヤリハシハチドリ(写真左)はその中でも強烈なインパクトがあります。ちなみにこれは雌ですが、隣にいるエメラルドテリオハチドリ(写真右)と比べてみて下さい。
「コスタリカと愉快な仲間達」さあ、ここで問題です。このヤリハシハチドリですが、枝にとまっている時の姿勢に特徴があります。他のハチドリも同様な姿勢をとる時がありますが、ヤリハシハチドリはかならず同じ姿勢を保ちます。その姿勢とは?(ーー;)うーん?今日は二十点です。
ヒント: 嘴
正解は矢印の下にあります。
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正解は「嘴を上に向けてとまる」でした。理由は想像の範囲でしたかありませんが、やはり体のバランスをとる。または、飛び立つ時に邪魔にならないように(枝に引っ掛からないように)だと思います。休憩中の雄(写真中央)雌(写真下)の写真を貼っておきます。
採点基準に困りましたが、yasukoさん、kazuyamamoyさん、正解にします。macaさんはおまけ正解で十点です。おめでとうございます(@゜▽゜)ノ。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆
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オオヒバリチドリ
エクアドルより帰国しましたが、旅行中に腰を痛めてしまいました。学生時代にバレーボール部に所属しており、その時、ジャンプの衝撃で脊椎骨が欠けてしまいました。その後遺症が再発したようです。
激痛でPCの前に座っていられないので、しばらくブログ更新出来ないかもしれません。皆さんからいただいたコメントには、後日返信させていただきます。すみません m(。-_-。)m
取り敢えずエクアドルからのお土産です。今回、一番見たかったオオヒバリチドリです。標高四千メートル級のパラモは寒かった~。{{{{(*・_・*)}}}} 寒ううぅ
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Tabebuia rosea
日本は今頃、桜が綺麗ではないでしょうか?地域によってはもうピークが過ぎたり、これからの場所もある事でしょう。海外暮らしが長いと温泉が恋しくなったり、桜や紅葉が見たくなります。
Tabebuia roseaは「コスタリカの桜」です。とは言っても、こちらはノウゼンカズラ科、日本の桜はバラ科なので、全く関係がありません。それでも外見が似ていると、やはり嬉しくなります。
地元ではRoble de sabana(サバンナの樫)と呼ばれています。樫の木同様、家具やキャビネットなどを作るのに重宝されているようです。
十八日まで不在になります。観光シーズンも一段落、エクアドルにちょっと遊びに行って来ます(とは言っても六月から始まるエクアドルツアーの直前下見なんですけど・・・・)。
何か撮影できたら公開しますので、お楽しみに。
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コスタリカの遺跡
コスタリカにはメキシコ、ガテマラ、ベリーズ、ホンジュラスのようにマヤの遺跡がありません。なんでも当時はジャングルがあまりに深くて、マヤ人が入り込めなかったらしいです。
遺跡好きの私には非常に残念なことです。マヤの遺跡があったら、更に観光国として有名になったかもしれないですしね。
コスタリカの旧首都カルタゴにはコロニアル様式の建物が今でも残っています。中でもLas Ruinas de Cartagoと呼ばれる寺院跡は町の中心にあるので非常に目立ちます。何度も建設を試みたそうですが、遂に完成しなかったとか。
「コスタリカと愉快な仲間達」さあ、ここで問題です。何が原因でこの寺院は完成しなかったのでしょう?(ーー;)うーん?今日も二十点です(加点の大チャンス)。
正解は矢印の下にあります。
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正解は「相次ぐ地震」でした。コスタリカは日本のように地震国で、この寺院の建設も1910年の大地震を最後に中止になったそうです。ちなみに相次ぐ地震の発生は、牧師が好色だったための天罰だと言われています。
カヤさん、macさん、kazuyamamoyさん、あんじぇらさん、CAZさん、grumpycarebear1215さん、正解です。MIKAさん、正解だったのに・・・・五点だけおまけします。おめでとうございます(@゜▽゜)ノ。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆
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ケツァール&ドングリキツツキ
久しぶりに撮影してみました。このブログでお馴染みのカザリキヌバネドリ(通称ケツァール)とドングリキツツキです。この二種にはセベグレと呼ばれる地域で出会えるのですが、ドングリキツツキはケツァールにとって非常に有り難い存在です。
「コスタリカと愉快な仲間達」さあ、ここで問題です。何故、有り難い存在なのでしょう?(ーー;)うーん?今日は二十点です。
ヒント: ドングリキツツキのある物が便利なんですよ~(簡単でしょう)。
正解は矢印の下にあります。
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正解は「ドングリキツツキの古巣を使う」でした。キツツキのように自ら穴を開けられないので、古巣を利用します。ただし、そのままでは巣穴が小さ過ぎるので、周りを削ります。過去に削っているシーンを見ましたが、綺麗な顔が木屑だらけでした。
りのけさん、カヤさん、macさん、yasukoさん、コマさん、正解です。yoyoyo4144さん、nonbirikurasuさんは複数回答なので減点です。次回からは複数回答は無効にします。おめでとうございます(@゜▽゜)ノ。・:*:・゜★,。・:*:・゜☆
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