2005/10/19

チャボウシクロフウキンチョウ



テレビ番組撮影のお手伝いは無事に終了(取材班は別の場所に移動)。最後に絶滅危惧種のヒワコンゴウインコがいつもの場所に訪れなかったのが、唯一心残りでした。

この鳥(画像の鳥ではなく)はコスタリカだけでなく、中南米全体で絶滅危惧種に指定されているので、是非とも撮影して現状を伝えて貰いたかったです(ノ_・。)。


まあ、「水」がメイン・テーマの番組らしいし、十分な時間もなかったから仕方が無いかな・・・・(一時間だけ時間を貰った)。どこかの番組でヒワコンゴウインコの特集を組んでくれ~!

撮影中に色々な場面があって、私も撮影したかった~。一本の木にホエザルの家族とグリーンイグアナが睨み合っていたり、その直ぐ下で番のホオグロミヤビゲラがコンコンしていたり。


ノドジロオマキザルの家族(赤ちゃんが背中に乗っていた)が水辺に水を飲みに来たり、何故かその集団にクモザルが一匹紛れていたり。普段鳥に注目しがちな私ですが、他の生き物の生活ぶりも上手く撮影してみたいな~。

お土産ゼロなので、この前撮影したチャボウシクロフウキンチョウをペタッ!フウキンチョウの中では地味な存在ですが、チャボウシ(というよりオレンジ色)があるだけでも随分と魅力的に見えます。ちょっと珍しいアングルかな?


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2005/10/17

コスタリカの河口



タイトルはカッショクペリカンでも良かったのですが、アメリカオオアジサシも写っているので強引に「コスタリカの・・・・」にしちゃいました。私が普段仕事をしているロッジ近くの河口です。水鳥がウジャウジャいます。この場所にカッショクペリカンだけでも五百羽はいました。

今日はテレビ番組の撮影のお手伝いをしました。コスタリカの自然にスポットをあてた番組です。私は野鳥や他の生き物を探すお手伝いをしただけなので、勿論、テレビには出演しません。


でも番組の終わりに撮影協力で名前は出るみたいです。(*^▽^*)放送は約半年後なので、その頃にはこの番組の事を忘れていそうですが・・・・。

ボートツアー中に牛がクロコダイルに食べられているショッキングなシーンも!沢山の綺麗な鳥達、クロイグアナ、バシリスクトカゲ、ホエザル、ノドジロオマキザル、アライグマ等を撮影しました。勿論、クロコダイルも。

今日は太平洋側で、明日はカリブ海側に行く予定。カリブ海側に生息する野鳥、ナマケモノ、ヤドクガエル、グリーンイグアナ、エメラルドバシリスクトカゲ等を探します。順調に行きますように。なお、写真のお土産は期待しないように(そんな暇ないって)!


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2005/10/16

鳥食い専門の蛇 (Pseustes poecilonotus)?



おっ、最近更新のペースが上がってきました!更新のペースを落とす宣言してから、数日しかたってないのに・・・・気まぐれですね。σ(^◇^;;

そうそう、先日「謎のヘビ」を貼って、「ヘビは日中は滅多に姿を現さないから心配なし!」と言った矢先に、このヘビに遭遇しました。

このヘビは全長二メートルはありました。でも毒蛇ではないと直ぐに分かったのでパシャリ!

ちなみに、和名を調べようとネット検索したら、いきなり「在庫ヘビのリスト」なるページが出現。開いてみたら、ヘビを売る業者のページでした。

生き物は自然で観るのが一番ですから、売らないで~。でも、需要があるからなんですよね。悲し過ぎます。。。(ノ_・。)

最近、鳥以外の画像が多いな~。次回は鳥にしなくちゃ。


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2005/10/15

コスタリカのスーパーマーケット



土曜日は通りで市場が賑やかですが、鳥見か仕事に出掛けている事が多いので、近所のスーパーを利用しています。買い物は一週間分をまとめて買います。コスタリカのコロンの価値がどんどん下落しているので、隔週くらいで商品の値段が変化しているような気が・・・・。

内装はほとんどアメリカのそれと変わらないのですが、一つ違いがあります。売り子さんがやたらと多いのです。どこのコーナーに行ってもいるので、落ち着いて買い物が出来ません。ちょっと商品を眺めていると、直ぐに宣伝を始めます。

以前、水を買おうとしたら、「このブランドは如何でしょうか?」と薦めてきました。「おいおい、ブランドなんか二種類しかないじゃないか!自分で選ばせて~。」と思いました。

一番困るのは売り子さんの服装。コスタリカはへそ出しルックが当たり前なので、売り子さんの衣装はセクシー系が多かったりします。何故かチアガールのコスチューム等を着ているお姉さんもいて、訳が分かりません。


たまに目のやり場に困るのは、私だけなのでしょうか?これって、この国のビジネス戦略?σ(^◇^;;


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2005/10/13

この蛇の名前は?(゚_。)?



鳥を観察する際、蚊、蛭、蛇などを心配されるお客さんがいます(ごもっとも)。コスタリカは驚くほど蚊が少ないし、東南アジアと違って蛭もいません。しかし、蛇はいます。勿論、毒蛇もです。

「うわ~、大丈夫ですか?」と聞かれますが、蛇ほど見つけ難い生き物もいません。先ず、夜光性が多いですから、日中は姿を現しません。


また、樹冠部で休んでいたり、保護色のヴァイパーも多いため人目に付きません。サンゴヘビも腐った木や葉の下に隠れているから同じです。「蛇を探して下さい」と頼まれても、運が良くなければ見つからないです。

この蛇もたまたま鳥を探していたら、潅木の中に隠れてお休みしてました。つまり真下に立って、見上げないと気が付かなかった訳です。とぐろの直径がわずか五センチくらいしかなかったので、まだ子供なのでしょうか。

顔が隠れていたので、種の判別さえ出来ませんでしたた。図鑑で調べても、該当種らしき写真もなし。コスタリカに生息する蛇全てを網羅した図鑑が欲しいです。ちなみに翌日も全く同じ場所でとぐろを巻いていました。


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2005/10/09

アカエリクマタカ



プライベートで久しぶりに鳥見に行きました。純粋にバードウォッチングを楽しむのが目的で、撮影するつもりはありませんでした。

ところが、コスタリカでは滅多に見ることができないアカエリクマタカの若様を見つけ、撮影せざるをえない状況になりました。何故かデジカメが手元に・・・・。(^○^)

長い間(三十分くらい)じ~っとしてくれたので、スコープでじっくり観察も出来ました。距離がとにかくあって、解像度は少し不満。八十メートルくらいあったでしょうか?デジスコでも苦しい距離でした。

成鳥は和名にあるように襟が赤茶で、見た目が全く異なります。冠羽があってハンサムな鳥です。森林伐採や狩猟が理由で、個体数が著しく減少しました。


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2005/10/08

いつか訪れるその日まで(最終回)



ふ~、ようやく父の母への想いをタイプし終えました。しめっぽい内容ばかりで御免なさい。「この本を出版した事によって、妻への想いに一区切り出来た」と電話で父は語っていました。あれだけ愛した母に一区切り出来る訳もないのに・・・・。

父の書き上げた本を読んで、自分がいかに幸せなのか痛感しました。私には不出来でも取り敢えず妻がいますし、一緒に笑ったり、泣いたりも出来ます。日常で当たり前の行為です。それがもう出来ない父を想うと胸が張り裂けそうになります。皆さんも愛する人を大切にして下さい。

次回からは通常どおり更新しますね。


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2005/10/08

いつか訪れるその日まで(第二十四回)

   七十七忌(納骨)

  今日は納骨法要の日だ昨夜、娘と

  介護病床中外していたふたりの

  イニシャル入りの結婚指輪を骨壷に

  総て思いを込めて中に

  自宅より車で膝上の妻に両手を添えて

  穏やかに晴れ上がった空、途中では

  真白な花咲く梨園を見て

  田舎道に入り小さな里山竹林を

  抜けると 自然に囲まれた

  田園風景が視界に広がる

  田畑で働く人々が八重桜が咲く中

  水路では釣人の姿も点々と

  時折吹き通る心地良い風

  妻の田舎を思い出す 車窓より入る風はふたりを包むように

  そして総てが終わった去年八月に母を送り

  今また妻をみんな目の前から消えた

  さようなら面影を胸にして

  (平成十七年四月二十四日) 最終回へつづく


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2005/10/08

いつか訪れるその日まで(第二十三回)

   別れ

  お棺にすがり

  逝ってはいやと哭く娘

  私の背に手をかけ

  お兄ちゃんと

  妹は声をつまらせ

  (平成十七年三月十一日) 第二十四回へつづく
 

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コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

11歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/