2017/03/22

悪夢が蘇ります!



しばらく更新&リコメできずに、すみませんでした。m(-_-)m

二センチ半ほどのアカヤドクガエルです。薄暗い林床を好むので、撮影が容易ではありません。おまけに、直ぐに落ち葉などに隠れるので、撮影できないことも多々あります。

この時は銅像のように動かなかったので、カメラに三脚を取り付け、低感度で撮影できました。シャッター・スピードは0.8秒でした。手持ちでは絶対にブレてしまいますね。

このカエルを見るたびに、嫌な思い出が蘇ります。日本のテレビ局の手伝いをした時のことでした。局のスタッフが撮影しようとすると、直ぐに移動してしまいます。そこでカエルを容器に入れ、何度も上下にシェイクするのです!

容器から出されたカエルは、めまいがするのでしょう。動くこともなく、容易に撮影できるようになりました。懲りずに別の個体を見つけては、同じ作業を繰り返していました。この過程で死んでしまった個体もいて、私は見ることさえ堪えられませんでした。

眠っているナマケモノは木を揺すって、起こします。水上を走るバシリスクトカゲは、水辺に追い詰め、水中に落とします。

自然や生き物に対するリスペクトの欠片もありません。そのくせ番組の締めくくりシーンでは、解説者が生命の尊さを語っていました。

私の怒りは頂点に達し、その後、二度とテレビ局の手伝いはしないと誓いました。自然番組の多くは、こうやって制作されているのかもしれません・・・・。

キャノン・パワーショットSX60HSで撮影

    
2016/08/23

”インコを冠した”蛇って?



Leptophis属、英名: Parrot Snake

英名を直訳すると、インコ・ヘビになります。どうして、こんな名前が付いていると思いますか?

1. インコが主食だから
2. インコのような色合いだから
3. インコの鳴き声を彷彿させる音を出すから
4. インコと相互共生の関係にあるから
5. インコと勘違いされたことがあるから

正解は・・・・?
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実は私にも分かりません。ヾ(^-^;) ゴメンゴメン

ネットで検索したのですが、名前の由来が分かるような記述がありませんでした。どなたかご存知ですか?

ParrotSnake.jpg

ロッジの野外レストランの横で撮影しました。過去に同じエリアで、大蛇ボアがクロイグアナを飲み込もうとしていたことがあります。


このヘビも獲物を飲み込んで、消化中という感じでした(赤い矢印に注目)。ここはヘビにとっても、”野外レストラン”となっているようです。

    
2015/07/22

やはり低地では気を付けなければ・・・・

家族旅行特集、その二
 

 
ラテン名: Bothriechis schlegelii
 
旅行の後半に訪問した、国立公園の入り口近くの木にいました。50センチもなかったので、オス個体でしょうか?最長で80センチくらいだそうです。
 
薄暗い場所でしたが、手持ちでも撮れました。リコーCX5の手ブレ補正は優秀です。ただ今思えば、キャノン・パワーショットSX50HS+三脚で低感度撮影するべきでした。発色は明らかに後者に軍配が上がるので・・・・。
 
リコーCX5で撮影(感度1600、手持ち)
 

 
同じ木の反対側には大きな斑点をまとった、別個体がいました。この個体もほぼ同じくらいの長さでした。大きなヤスデが忙しく動いていたのですが、互いに知らんぷりでした。

EyelashViperGold.jpg

鱗模様がクッキリと見えます。パワーショットの超望遠は、こういった時に便利ですね。
 
キャノン・パワーショットSX50HSで撮影(感度100、三脚使用)
 
アイラッシュ・ヴァイパーには色違いがあり(六種)、「ゴールデン」はコスタリカにしか存在しないそうです。毎年、咬まれて死亡者が出ると、手持ちの図鑑に書かれています。
 
蘭探しに夢中だと、他が見えなくなる私です。高地で毒蛇に遭遇することは滅多にありませんが、低地では油断できないと思いました。

    
2014/08/01

そんな出来事があったの!?

家族旅行特集、その二
 


ホテルに向かう途中に、蝶のポイントに立ち寄りました。私は一人でしばらく歩き、妻や息子が待つ場所へ向かいました。その時、道端にミドリイグアナがいました。若い個体とはいえ、尾も含めると一メートルは超えています(最大で二メートル)。
 
「こんなとこに寝そべっていると、車にひかれちゃうよ~」と近寄りますが、銅像のように動きません。「あれ?もしかして、死んでるの?」しかし、外傷も見当たりませんでした。不思議に思いながら一枚だけ撮影し、その場を去りました。

妻と息子に合流すると、道端のイグアナを見たかと聞かれました。なんでも、タイラ(イタチの仲間)に追い掛けられて、必死で逃げていたそうです。「あんなにすばやいイグアナは初めて見た」と妻が語っていました。
 
私が遭遇した時は、その直後だったのでしょう。精神的なショックと、肉体的な疲れで、動けなかったのかもしれません。後で戻ってみると、イグアナの姿はありませんでした。
 
リコーCX5で撮影
 


息子が撮影したのは、ミドリイグアナの子供です。ちょっと高い場所にいたので、私が抱っこしての撮影です。鮮やかな緑をしていますが、成長すると灰色っぽくなります。私が撮影した個体も、既に頭部は変色しているのが、分かるかと思います。
 
ソニーDSC-W1で撮影 
  
午後まで出掛けていますが、帰宅したらリコメします。コメント残しておいて下さいね~。 投稿の際、日付(時間)指定ができるって、最近まで知りませんでした。

    
2014/05/09

モデルのようにポーズをとってくれました!

家族旅行特集、その九



敷地内で何度も見かけたアカヤドクガエルです。見つけても、直ぐに落ち葉の裏などに隠れてしまいます。ですから、撮影は意外と難しかったりします。

この時は葉の先端でジッとしていたので、容易に撮影できました。2.5センチほどしかないので、リコーのズームマクロ機能(300ミリまでズームして、マクロ撮影ができる)が重宝しました。

リコーCX5で撮影

    
2014/04/23

妻が発見しました!息子同様に侮れません。

家族旅行特集、その二
 



 
アマガエルモドキ科、ラテン名: Cochranella granulosa 英名: Granular Glass Frog  
 
水辺で遊んでいる時に、妻が見つけました。この仲間はグラス・フロッグと呼ばれて、内臓が透けて見えたりします。|)゚0゚(| ホェー!!夜行性なので、日中に見つけるのは非常に難しいと思います。
 
息子と遊びながら見つけた、妻の眼力に感心しました。散策路では息子が美しい昼行性のヒトリガを見つけ(撮影できず・・・・)、相変わらずの眼力を発揮しました。家族揃っての生き物探しは、楽しかったです。
 
リコーCX5で撮影

    
2013/12/22

無事に海へ帰ることできました!

昨日のモザイク画像の正体は、ヒメウミガメの赤ちゃん達でした。先月に家族で訪問した国立野生保護区では、ヒメウミガメの保護に力を注いでいます。
 
コスタリカはエクアドルと並び、世界的に有名なウミガメの産卵地なのですが、両国とも問題を抱えています。この保護区では親ガメが産卵後、直ぐに卵を掘り起こし、保護エリアに移します。そうでなければ、地元民や密猟者達が根こそぎ盗ってしまうそうです。
 
妻の知り合いの友人が、ウミガメを守ろうとして、密猟者達に撲殺された悲しい事件を書いたことがあります。このエリアでは、そのような犯罪を回避するためなのか、密猟者達のテリトリーも存在するそうです。お互い干渉しないことによって、均衡が保たれているということでしょうか。
 
コスタリカの国立公園や保護区のシステムは、ウミガメがきっかけで始まりました。当時の大統領がアオウミガメの視察に訪問した際、甲羅の下部(軟骨?)を剥ぎ取られ、瀕死状態の個体に遭遇しました。
 
ヨーロッパではスープの具として珍重されているため、密猟者が絶えないと案内人から説明を受けたそうです。大統領はいたく憤慨し、自国の生き物を保護すると誓ったそうです。
 
その後、徐々に国立公園や保護区が増加し、エコツーリズム国家として世界的に認知されるようになりました。このエピソードを知ってから、私のコスタリカへの想いも強くなりました(当時はアメリカ在住)。
 


この日、八十八匹の赤ちゃんが母なる海へ帰りました。最初は砂まみれで、顔も良く見えない状態でした。
 


子供の特権?保護区の方が、ヒメウミガメを息子の手に乗せてくれました。
 


個々が思い思いの方角に散らばって行きましたが、衝突することも?
 


波に濡れ、甲羅の模様もハッキリ見えるようになりました。
 


放たれた場所から海までは、二十五メートルくらいあったでしょうか。「あ~、疲れた。一休みしなくちゃ」
 


最後の一個体が海に辿り着くまで(約三十分)、四歳の息子は「見張り」を続けました。
 
この時、我々以外に保護区のスタッフ二人、観光客が三人いました。観光客はしばらく観察&撮影した後に帰りましたが、我々は最後まで見守ることにしました。
 
海に辿り着く前に天敵に襲われる可能性がある、と説明を受けていたからです。息子は「大任」を受けたと思ったのでしょうか。小雨が降る中、周囲を警戒しながら頑張ってました。
 
二羽のマングローブノスリに何度か襲撃を受けましたが、無事に全個体を見送ることができました。ただし、大人になるまで生き残れる個体は、わずか一パーセントだとか・・・・。(T△T)

    
2013/08/09

忍者の如く、水遁の術~!

家族旅行特集、その五




ビーチ沿いの散策路に小さな湿地があり、カイマンがいることに気が付きました。もっとも、最初は目を閉じていたので、存在さえ分かりませんでした。

カイマンは最大でも全長二メートル未満で、人に危害をくわえません。むしろ、密猟の対象(ペット、剥製など)になっており、人間が害をなす側となってます。

この時も撮影していたら、何人かの観光客が近付いて来て、何を撮っているのか聞かれました。レインザーポインターを持参していなかったので、居場所の説明に少し苦労しました。特に、年配の方には保護色で見えないようでした。


    
2013/02/21

ヤドクガエル ズームマクロで撮影してみました~。





リコーCX5を購入した際、是非とも試してみたかったのが、ヤドクガエルのズームマクロ撮影。

マダラヤドクガエルは四センチほどあるので、今までも撮影自体は難しくありませんでした。ただ、目の周辺に黒い縁取りがあるため、いつも目が写っていなかったのです。今回はどうでしょうか?

二・五センチのアカヤドクガエルは、なかなかジッとしてくれませんでした。おまけに、蚊の攻撃がすごくて、ジックリ撮影できず・・・・。(T△T)もう少し大きく撮りたかったな~。 


    
2013/01/05

巳年だからって、新年早々これですか!?ギャアァァァ━━━(゚Д゚ll)━━━ !!!!

EyelashViperGreen.jpg


明けまして、おめでとうございます!今年も宜しくお願いします。


昨夜エクアドルより帰国しました。前回のツアーの在庫も含め、お土産が色々とあるのですが、しばらくは「コスタリカの愉快な仲間達」を続けます(意地悪~)。

おめでたい新年に毒蛇の画像ですみません。


コスタリカには六種の色(緑、茶、薄い青、黄、灰、錆び色)が異なるアイラッシュ・ヴァイパーが生息しています。

毎年、この蛇にかまれて死亡する事故が起きています。近年、ツアーの日程に入れている国立公園でも、死亡者が出てしまいました。この個体も狭い散策路の直ぐ横にいて、もう少し右を歩いていたら・・・・と、冷や汗ものでした。


    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/