2019/10/02

水辺に色々な蝶が、飛来しました!


妻が綺麗なシジミチョウを見つけてくれた後は、水辺に飛来した蝶を撮影しました。全部は紹介しきれないので、一部を掲載します。

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アカガネタテハ属、ラテン名: Dynamine postverta mexicana 英名: Mexican Sailor 

ラテン名がDynamine mylittaから変更されたようです。

モルフォチョウとは濃淡に違いがありますが、メタリック・ブルーが美しい小型のタテハチョウです。アカガネタテハの仲間では、最も普通に観察できるようです。自宅近くの緑地でも、見たことがあります。

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ベニオビタテハ属、ラテン名: Anartia fatima fatima 英名: Banded Peacock

最も頻繁に見かけるタテハチョウです。開けた場所を好み、林内には入り込みません。森林伐採で牧草地だらけのコスタリカでは、ウジャ、ウジャいて当然です。自然番組で常に美化されていますが、皆さんが思うほど緑豊かな国ではありません。

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Ebrietas属(和名なし?)、ラテン名: Ebrietas anacreon anacreon
英名: Common Bent-Skipper

コスタリカの蝶図鑑にはシジミチョウ、セセリチョウの記載がありません(図鑑が未完のまま)。ですから、データベース、Butterflies of Americaとメキシコの蝶図鑑で補完しています。

種のレベルとなると、識別できないことがあります(類似種が複数存在するケース)。このセセリチョウは、詳しい方に識別してもらいました。英名にあるように、前翅が少し曲がっています。

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ツルギタテハ属、ラテン名: Marpesia berania fruhstorferi 英名: Berania Daggerwing 

色合いや模様が微妙に異なる、メスも既に撮影済みです。いずれ紹介したいと思います。生息エリアであれば、プールサイドなどでも見かけます。

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アメリカヒョウモンモドキ属、ラテン名: Chlosyne poecile 英名: Poecile Checkerspot 

「コスタリカではレアな標本」と図鑑に記載があります。よく見かける蝶なので、標本が単純に少ないということなのでしょうか。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

    
2019/09/14

妻の発見に興奮しました!


これに気を良くして、翌月は蝶探しに出掛けました(蘭探しは小休止)。ミネラル補給に来る蝶を撮影しようと思い、水辺で待つことにしました。

1a Brangas getus

Brangas属(和名なし)、ラテン名: Brangas getus 英名: Bright Brangas

しばらくすると、妻が綺麗な蝶がいると小声で教えてくれました。

私 「どこ?」
妻 「そこ、地面に」

指差す方向を見ると、シジミチョウが草地でジッとしていました。

私 「あっ!これ、見たかった蝶だよ!」←大声出すなって(^▽^;)

Brangas属は初見でした。久しぶりに、心臓がドキドキしました。取り敢えず、証拠写真を撮って、ホッとしました。

日陰でないと分かりづらいのですが、斑紋は美しいターコイズ・ブルーをしています。

私 「見つけてくれて、ありがとう!」
妻 「どういたしまして。でも本当は、あなたに伝えるべきか迷ったの」
私 「どうして?」
妻 「だって、どこにでもいる普通種だったら、あなたがガッカリするから・・・・」
私 「いや、教えてくれないと困るから・・・・」(^▽^;)

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妻が発見した時は、こんな感じでした。

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しばらくしたら、私の腕にとまりました。似たようなことが、過去にも何度かあります。発汗していたからでしょうね。

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こうなると、お決まりのパターンで、息子が指乗せしたがります。(^▽^;)

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光が当たると、斑紋が白く写ってしまいます。

下の二枚は息子が撮影しました。

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マエモンジャコウアゲハ属、ラテン名: Parides photinus 英名: Pink-spotted Cattleheart

ホタカソウに何度も吸蜜に来ますが、絶えず翅をバタつかせ、あっという間に移動します。息子が撮影後に、一眼を「借りて」私も挑戦しました。

ところがフレームに入れた途端に移動するので、撮影どころではありません。結局、一枚も撮れずに諦めました。息子に対して、敗北を感じた瞬間でした。ダディは静止した個体しか撮れません・・・・。(^▽^;)


7

キオビマダラ属、ラテン名: Mechanitis polymnia isthmia 英名: Polymnia Tigerwing  

明るく見えますが、薄暗い場所での撮影でした。息子は薄暗い林内を怖がるので、頑張って撮影したと思います。

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左: トンボマダラ属、ラテン名: Ithomia heraldica 英名: Heraldica Clearwing
右: トンボマダラ属、ラテン名: Ithomia patilla 英名: Patilla Clearwing  

道端の花で吸蜜していました。普段は薄暗い林床にいる蝶ですが、好みの花が咲いていると、開けた場所に出て来ます。


六、七枚目はEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影
残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

水辺に飛来した種は、次回の蝶の記事で紹介したいと思います。

皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

    
2019/08/18

久しぶりに、蝶の撮影に夢中になりました!

家族旅行特集、その三

1 Callicore pitheas

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ウズマキタテハ属、ラテン名: Callicore pitheas 英名: Two-eyed Eighty-eight

前翅長三センチほどしかない、ウスベニウズマキタテハです。ヒラヒラ飛んでいると、赤と黒のコントラストが非常に美しい蝶です。高い場所にいることが多いので、飛翔姿は見上げることになりますが・・・・。

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カスリタテハ属、ラテン名: Hamadryas laodamia saurites 英名: Starry Cracker

派手さはありませんが、上品な色合いで好きな蝶です。カスリタテハの仲間は、常に逆さまにとまります。時折、「パチッ、パチッ」と音を出していました。縄張り争いに関係しているように思えます。

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腐敗果実に集まっていました。ホテルのスタッフに木の名前を聞いたのですが、分かりませんでした。果実が熟れると猿が食べに来ると話していましたが、観察中には来ませんでした。

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左: カスリタテハ属、ラテン名: Hamadryas feronia farinulenta 英名: Variable Cracker

類似種が存在するので、詳しい方に同定をお願いしました。

中央: カスリタテハ属、ラテン名: Hamadryas laodamia saurites 英名: Starry Cracker

三枚目で紹介した蝶のメス個体です。

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左下: カスリタテハ属、ラテン名: Hamadryas amphinome mexicana 
英名: Red Cracker

カスリタテハの仲間は、少なくとも三種いたことになります。


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左: ヒメフクロウチョウ属、ラテン名: Opsiphanes cassina chiriquensis or fabricii 
英名: Split-banded Owl-Butterfly

ヒメフクロウチョウの仲間を撮影したのは、初めてでした。光のせいで、金色に輝いているように見えました。コスタリカではchiriquensis、fabriciiの二亜種が確認されているようです。蝶に詳しい方によると、後者に見えるとのことでした。

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左中央、中央下: オリオンタテハ属、ラテン名: Historis odius dious 
英名: Orion Cecropian

表翅は黒と橙のツートンカラーに、白い斑点があります。既に表翅も撮影しているので、いずれ紹介したいと思います。

右中央: ウラナミタテハ属、ラテン名: Colobura dirce 英名: Dirce Beauty

自宅の近くでも観察したことがあります。表翅(茶に白い縦線)も既に撮影済みなので、こちらもいずれ紹介したいと思います。

こんな感じで多くの蝶が食事中でした。双眼鏡を忘れたことを、つくづく後悔しました。木は三十メートルほどあり、無数の実を付けていました。しかし肉眼では限界があり、未見種を見逃していたかもしれません。それでも楽しい時間を過ごすことができました。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影 

次回が特集の最終回となります。○○○○探しの結末やいかに?

先日、息子が「一生の思い出」という課題作文を書いたそうです。八歳の時に撮影したケツァールをテーマに選び、撮影した画像を先生にメールで送りました。後日、先生からお褒めの言葉があったようで、凄く嬉しそうにしていました。
 

皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

    
2019/06/02

我が家の庭が、ドクチョウ園になっちゃいました!

1a Eueides aliphera gracilis Fine-lined Longwing ヒメチャイロドクチョウ属

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ヒメチャイロドクチョウ属、ラテン名: Eueides aliphera gracilis 
英名: Fine-lined Longwing

雨季に入り、ドクチョウ発生のピークとなっています。あちこちで舞っていて、ドクチョウ園と化してます。今朝はリビングで、三頭がヒラヒラ飛んでいました。屋内も蝶園状態です。(^▽^;)

鮮やかなオレンジ色なのに、チャイロドクチョウ属って・・・・?

今年は種の比率に変化があって、掲載したEueides aliphera gracilisが圧倒的に多くなっています。今まではウラギンドクチョウ属のDione juno huascumaだったのですが、ほとんど見かけません。


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十年以上前に、四株の赤いトケイソウを植えました。今では塀の上部を、覆い尽くしています。ドクチョウとトケイソウは密接な関係にあって、食草となっています。

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トケイソウの葉をめくると、卵が簡単に見つかります。

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ドクチョウ属、ラテン名: Heliconius charitonia vazquezae 英名: Zebra Longwing

息子が撮影したキジマドクチョウは、過去にも掲載しました。私もですが、縞が白っぽく写ってしまいます(本当はクリーム色)。我が家のトケイソウでは産卵せず、飛来しているだけのようです。

全てキャノン・パワーショットSX710HSで撮影

先月、Heliconias hecale zuleikaというドクチョウを紹介しました。首都圏で普通種ですが、自宅周辺では未見でした。ところが今朝、トケイソウに飛来しているのを、妻が見つけました。これで我が家で記録されたドクチョウは、六種となりました。


皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

追記: 拍手ボタンを押していただくと、おまけ画像が出るのですが、その画像が出ないという報告がありました。同じ不具合がありましたら、メニューにある「このブログの評価」にてお知らせ下さい。宜しくお願いします。

    
2019/05/16

白いセセリチョウが、自宅のランタナに飛来します!

128a Heliopetes laviana Laviana White-Skipper シロセセリ属

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♂個体

128c Heliopetes laviana Laviana White-Skipper シロセセリ属

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♀個体

シロセセリ属、ラテン名: Heliopetes laviana 英名: Laviana White-Skipper 

この属は複数種が記録されていますが、自宅のランタナでは一種しか観察したことがありません。可愛らしい姿にホッコリします。縄張り意識の強いハチドリに、撃退されますが・・・・。


82a Heliconias hecale zuleika tiger longwing hecale longwing

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ドクチョウ属、ラテン名: Heliconias hecale zuleika 英名: Hecale Longwing

自宅周辺では観察したことがありませんが、車で十五分ほど移動すると、生息エリアに入ります。都心部にあるホテルの庭でも、普通に見かけます。蝶園でも定番の種だと思います。

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アイイロシジミ属、ラテン名: Panthiades bathildis 英名: Zebra-striped Hairstreak 

高温多湿の低地に生息しています。何度も観察していますが、開翅してくれません。尾状突起を動かしていると、綺麗な青がチラリと見える時があります。

最後の一枚はキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
残りは全てリコーCX5で撮影

    
2019/04/11

庭に飛来するドクチョウと思いきや・・・・?

162a Heliconius melpomene rosina Melpomene Longwing

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ドクチョウ属、ラテン名: Heliconius melpomene rosina 英名: Melpomene Longwing

注: 上下の画像は、別々の個体です。

我が家の庭には、複数種のドクチョウが飛来します。過去に掲載したエラートドクチョウは、その中の一種です。コスタリカに生息するドクチョウで、最も個体数が多いそうです。


上の画像で紹介しているのは類似種で、Heliconius melpomene rosinaです。エラートドクチョウと何処が違うのでしょう。識別点が幾つかあります。

翅を開いている時は、前翅の赤と黒に注目します。
  • Heliconia erato petiveranaの場合は、境界線がクッキリしています。
  • Heliconius melpomene rosinaの場合は、境界線が少し曖昧です。

翅を閉じている時は、後翅の黄い線と赤い斑点に注目します。
  • Heliconia erato petiveranaの場合は、線が翅の先端まで伸びていて、斑点の数は四つあります。
  • Heliconius melpomene rosinaの場合は、線が途中で終わっていて、斑点の数は三つしかありません。

いずれの識別点も、ジックリ観察しないと分かりません。

69 Ministrymon inoa Veracruzan Ministreak ヒメアメリカカラスシジミ属

ヒメアメリカカラスシジミ属、ラテン名: Ministrymon inoa 英名: Veracruzan Ministreak

前翅長八ミリほどの小さなシジミチョウです。類似種が複数いるので、図鑑とにらめっこして識別できるレベルです。

79 Pieriballia viardi noctipennis Viardi White ウスズミシロチョウ属

ウスズミシロチョウ属、ラテン名: Pieriballia viardi noctipennis 英名: Viardi White

前翅の白が隠れていると、シロチョウの仲間とは思えないかもしれません。雲霧林で普通種と図鑑に書かれているのですが、一度しか観察したことがありません。

頻繁に雲霧林で蘭探ししているのに、どうしてなのでしょうね。蘭探しに夢中で、蝶が見えていないのかもしれません。(^▽^;)

全てリコーCX5で撮影

    
2019/03/09

時期によって見た目が変わる蝶が、コスタリカにもいました! 

1a Anartia jatrophae luteipicta White Peacock ベニオビタテハ属

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雨季型

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乾季型

ベニオビタテハ属、ラテン名: Anartia jatrophae luteipicta 英名: White Peacock 

蝶に詳しい方は春型、夏型、秋型の存在をご存知かと思います。「季節によって、見た目や大きさが変化する」

しかし、コスタリカには四季がありません。そういった時期による差異は、ないものだと思っていました。ところが手持ちの図鑑から、例外があることが判明しました。

このベニオビタテハの仲間には雨季型、乾季型が存在するようです。雨季型は色合いが濃く、乾季型は薄くなり、サイズが大きめと書かれていました。牧草地、野原で普通に見かける蝶です。

370 Emesis fatimella nobilata Fatimella Emesis アツバシジミタテハ属

アツバシジミタテハ属、ラテン名: Emesis fatimella nobilata 英名: Fatimella Emesis 

葉裏に隠れていることが多いので、なかなか撮影機会がありません。シジミタテハの仲間としては定番の習性で、注意深い観察者でないと、その存在に気が付かないかもしれません。

1 Oleria zelica pagasa Zelica Clearwing   ヒメトンボマダラ属

ヒメトンボマダラ属、ラテン名: Oleria zelica pagasa 英名: Zelica Clearwing

ヒメトンボマダラ属は翅の縁取りがオレンジなのですが、この種は例外的に黒となっています。原生林の薄暗い場所を好み、手持ち撮影だとブレることが多々ありました。図鑑によると、個体数も少ないようです。

全てリコーCX5で撮影

    
2019/01/18

未だに、オスを観察したことがありません!

403 Atlides polybe Black-veined hairstreak ヤドリギルリシジミ属

ヤドリギルリシジミ属、ラテン名: Atlides polybe 英名: Black-veined Hairstreak 

シジミチョウとしては大型で、前翅長は三センチほどあります。過去に観察したシジミチョウの中でも、トップクラスの美しさだと思いました。オスは前翅裏に、メタリックブルーが入っているようです。

数年前の家族旅行で、目的地に向かう途中で撮影しました。道路工事で迂回路を使用していなければ、出会いがなかったという経緯があります。

104a Memphis moruus boisduvali Boisduvals Leafwing キノハタテハ属

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キノハタテハ属、ラテン名: Memphis moruus boisduvali 英名: Boisduval's Leafwing

ラテン名がMemphis morvus boisduvaliから変更(手持ちの図鑑とデータベースの綴りが異なる)?  

林内で翅を閉じていたら、見つけることは不可能かもしれません。標本画像を比較すると、オスは青の部分が少ないように見えます。ただし青の濃淡の度合いでは、オスが勝るようです。

247a Dynamine artemisia(glauce) Small-eyed Sailor female アカガネタテハ属

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アカガネタテハ属、ラテン名: Dynamine artemisia 英名: Small-eyed Sailor

ラテン名がDynamine glauceから変更されたようです。

この属の典型で、オスはメタリックブルーがメイン・カラーです。メスは前後翅の裏側に青の斑点があるだけで、地味な印象を受けます。

紹介した三種、いつかオスも見てみたいです。ただしメスも、過去に一度ずつしか観察していません。蘭探しで高地に出掛けることが圧倒的に多くなっただけに、出会いの可能性は低いと思っています。

全てリコーCX5で撮影

    
2018/11/16

「熱帯雲霧林の王」と極彩色の蛾の共演は、見応えありました!

9a Anetia thirza insignis Cloud-forest King ヒョウモンダマシ属

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ヒョウモンダマシ属、ラテン名: Anetia thirza insignis 英名: Cloud-forest King  

初見の蝶です。私が使用しているデータベースによると、英名が「熱帯雲霧林の王」となっています。高地に生息する蝶としては大型で、存在感があるからでしょうか?派手さはありませんが、裏翅の模様が美しいと思いました。

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ラテン名: Cyanopepla scintillans

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ラテン名: Cyanopepla orbona?

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花はキク科の仲間で、開花時期に多くの蝶や昼行性の蛾が飛来します。少なくとも三種の鮮やかな蛾を確認していますが、撮影は二種しかできませんでした。一番個体数が多かったのがCyanopepla scintillansで、二十頭はいました。

これらの蝶や蛾は、初訪問の私有保護区で撮影しました。蘭も豊富で、三種は初見でした。いずれ「野生蘭を求めて」で紹介したいと思います。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

    
2018/10/07

既に撮影済みの蝶だと思っていたら・・・・

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フチドリスカシマダラ属、ラテン名: Oleria paula paula 英名: Paula's Clearwing

注: 上下の画像は、別々の個体です。

翅が透けた蝶は類似種が多いので、撮影後にデータベースで同定するのが必須です。近所で普通に観察できる、ツマジロスカシマダラだと思い込んでいました。生息環境が異なるので、念の為に調べてみたら、別種だと判明しました。

405a Ithomia xenos xenos maybe

トンボマダラ属、ラテン名: Ithomia xenos xenos 英名: Xenos Clearwing

こちらも撮影済みだと思っていました。しかし、翅の模様が微妙に異なることに気が付き、別種だと分かりました。取り敢えず撮影しておくことが、大切ですね。

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53a Yellow-tipped Flasher Astraptes anaphus アオネセセリ属

アオネセセリ属、ラテン名: Astraptes anaphus 英名: Yellow-tipped Flasher

注: 上下の画像は、別々の個体です。

この属は翅や胴体に、メタリック・ブルーが入っているのが一般的です。青が入っていないAstraptes anaphusは、同属の中では地味な存在です。自宅のホタカソウに飛来しますが、直ぐにハチドリに撃退されます。

三枚目はキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
残りは全てリコーCX5で撮影

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住17年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

10歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/