2020/11/11

ハシブトアメリカムシクイ&ドウボウシハチドリ 300ミリ・レンズではキツイ!

一眼は息子に任せ、普段はパワーショットで撮影している私です。一緒に野鳥撮影していると、息子によく言われることがあります。

息子「ダディみたいに大きく撮りたいな~」

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このハシブトアメリカムシクイは、300ミリで撮影しました。液晶画面で確認して、息子の気持ちが分かるような気がしました。

「うわ、豆粒にしか写ってない・・・・」

直ぐに飛ばれる予感がして、たまたま持ち合わせていた一眼で撮影しました。パワーショットで撮影したかったのですが、たぶん間に合わなかったと思います。

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息子が九歳の時に撮影した、固有種のドウボウシハチドリです。まだ露出補正を教えていなかった頃なので、枝が「白飛び」しています。今の息子なら、ちゃんとマイナスに補正して撮影できる?

全てキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

    
2020/10/07

久しぶりに、バルコニーから探鳥してみたら・・・・(後編)

前回の続きです。

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コンゴウクイナ

バルコニーからの探鳥リストで、コンゴウクイナは「heard only」でした。丘の下には川が流れているので、声は何度も聞いていました。ここまで上がって来るとは、思いませんでした。自宅からクイナの観察って、贅沢かも(ヤマセミも観察できるし)?

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サカツラハグロドリ

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オオツリスドリ

距離があるので、鮮明には撮れませんでした。この木には様々な鳥が飛来します。首都圏では見る機会がない、ワライハヤブサも同じ木にて確認しています。


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シマクマゲラ

このシマクマゲラは、数年前にバルコニーから撮影しました。この日も撮影したのですが、背景が曇天で、ブログにアップできるレベルではありませんでした。

キャノン・パワーショットSX60HSで撮影

久しぶりのバルコニー探鳥&撮影でしたが、前回紹介したヒメキンヒワ、コンゴウクイナは予想外でした。コスタリカでは珍種のアメリカムシクイを二種観察したこともあり、自宅からの探鳥を侮るなかれ?

    
2020/09/30

久しぶりに、バルコニーから探鳥してみたら・・・・(前編)

外出の制限が厳しかった頃、二階のバルコニーから探鳥しました。私が住むコミュニティは小高い丘にあり、周辺には緑地や川も存在します。

ですから首都圏とはいえ、多数の野鳥を観察できます。バルコニー探鳥での累計は、120種ほどになっています。まめに探鳥すれば、もっと増えるかもしれません。

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ヒメキンヒワ♂

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ヒメキンヒワ♀

図鑑ではvery uncommon表記になっていて、珍種の部類に入ります。理由は籠鳥としての需要が高く、個体数が著しく減少したからです。違法と知りつつ野生種を捕獲し、販売するのは許せませんね。\(*`∧´)/ ムッキー!!


予期せぬ嬉しい発見でしたが、綺麗には撮影できませんでした。その後、草地が刈られてしまったので、姿を見ていません・・・・。

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ハチクイモドキ

首都圏で観察できる野鳥としては、もっとも熱帯種らしい外見?ラケット状の尾も含めると、四十センチ以上になります。モドキと付ける、ネーミングセンスが酷すぎます・・・・。

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ハイバラエメラルドハチドリ

国内で最も普通に観察できる、ハチドリです。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

後編に続きます。

    
2020/08/29

トキイロコンドルなど 旅のハイライトは朝食中に!

家族旅行特集、最終回

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野外レストランで朝食をとっていました。

妻 「大きなコンドルみたいな鳥が、向こうの木にとまっているわよ」
私 「コンドルなんか、ウジャウジャいるでしょ。自宅のバルコニーからでも観察できるし・・・・。えっ、大きなコンドル?」

ひょっとしてと思い、その方向を見ると、確かに大型のコンドルらしき姿がありました。この時は曇天で、シルエットでしか確認できませんでした。双眼鏡で観ると、見慣れたコンドルではなく、トキイロコンドルでした。

他種と異なり、森林依存性の高いコンドルです。大規模な森が少なくなってしまったコスタリカでは、個体数も多くありません。また飛翔姿は観察できても、とまっているシーンは稀です。

食事どころではなくなり、撮影を始めましたが、かなりの距離がありました。おまけに曇天で、何度撮影しても、証拠写真の域を越えません。

すると奇跡が起きました。突然、青い空が見え始めたのです。正面からも撮ってみたいと思い、飛ばないことを祈りつつ、移動しました。

到着時には空も快晴になり、飛ぶ気配も見せませんでした。もし大勢のカメラマンがいたら、どうなっていたことやら・・・・?

旅のハイライトとなる撮影を終え、教えてくれた妻に感謝しました。

私 「妻ちゃん、ありがとう!」 
妻 「どういたしまして」
私 「ところで、なんで一緒に来なかったの?」
息子「だって僕のカメラじゃ、大きく撮れないと思ったから・・・・」
私 「鳥があれだけ大きかったら(全長80センチ以上)、300ミリでも撮れるよ」
息子「えっ、そうなの!?行けば良かった・・・・」

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王者の風格(英名にkingを冠する)?

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睨まれた~!

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レストランからは距離があって、こんなのしか撮れませんでした。

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息子の真横で撮影した、サンショクキムネオオハシです。ですから息子の画像とほぼ同じです。超望遠コンデジのおかげで、大きく撮れているだけです。

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アオミツドリはいい感じに撮れたと思いきや、痛恨の枝被りでした。息子が撮影した場所からだったら・・・・、と悔やまれる一枚となりました。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

家族旅行特集は、今回でお終いです。これだけの旅を経験すると、次回の目的地探しが大変です。神様、夢のような家族旅行をありがとう!

「このブログの評価」を使用されて、時折コメントをいただきます。そのコメントに対して、私からは返信できないシステムになっています。ですが、コメントはかならず拝見させていただいています。

皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

    
2020/08/15

アオミツドリなど ダディの出番なし!全て息子が撮影しました!(後編)

家族旅行特集、その四

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アオミツドリは前編で掲載したオグロキヌバネドリに次いで、二番目のお気に入りだそうです。私も近くで撮影したのですが、枝被りしていました・・・・。(T□T)

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滞在中、コンゴウインコを何度も観察しました。1950年代に、カリブ海側の低地(北西部を除く)から姿を消してしまいました。

現在では適切なエリアに行けば、観察できるようになりました。個体数が増加したのか、あるいは点となっていた緑地が、線として繋がったのかもしれません。

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国内に百数十羽しか残ってないヒワコンゴウインコですが、こちらも数年前より観察が容易になりました。

ただし残されたアーモンドの木(Dipteryx panamensis)が切り倒されることになれば、絶滅を免れないでしょう。

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息子はサンショクキムネオオハシをまともに撮ったことがなかった(?)ので、今回は嬉しさを隠せないようでした。私も真横で撮影していました。撮影後に液晶画面を見せたら、笑顔がふくれっ面に急変しました。

息子「なんでダディは、そんなに大きく鮮明に撮れるの!?」 
私 「だって超望遠コンデジだもん」

見せなきゃ良かったかな?(^▽^;)

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しばらくして、同エリアに二ショクキムネオオハシが飛来しました。こちらは過去に何度も撮影しているので、冷静に対応していました。

旅行前から、息子は撮影に気合が入っていました。それには理由がありました。

実家の父はパソコンを所有しておらず、インターネットの使い方も知りませんでした。そんな父が数ヶ月前にガラ携を卒業、スマホを購入しました。それで、ようやく私のブログを閲覧できるようになりました。

息子は日本語を話せません。父に電話しても、お決まりの台詞のみです。

「ジジ、元気?」
「ジジ、ありがとう!」

最近になって、日本語が話せないことを、残念に思うようになったみたいです。そこで私は、言葉だけがコミュニケーションの手段ではないことを伝えました。

「撮影を頑張って、大好きなジジに見てもらいたい!」そういった強い想いが、息子から伝わってくる旅行でもありました。なにせ撮影中に話すと、その度に怒られましたから・・・・。(^▽^;)

全てキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

息子の野鳥特集は終わりますが、家族旅行特集は続きます。

皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

    
2020/08/08

オグロキヌバネドリなど ダディの出番なし!全て息子が撮影しました!(前編)

家族旅行特集、その三

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旅行中に撮影した中で、一番のお気に入りが、オグロキヌバネドリだそうです。宿泊したツリーハウスの階段から撮影しました。

階段の手すりにカメラを固定したので、ブレずに撮れたようです(かなり暗かった)。撮影後に液晶画面で確認し、ニッコリと笑顔を見せてくれました。

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ムナフチュウハシが喧嘩しているシーンです。かなり暗く写っていたので、編集ソフトで修正しました。これを機会に、露出補正の仕方を教えました。

ヒストグラムを見ながら、どうすれば良いか理解できたようです。動きのある一枚、私も撮ってみたいです。(^▽^;)

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オオミドリヤマセミの飛翔シーンです。私にも撮れるかな?(^▽^;)

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アメリカレンカクが羽を広げて、黄色を見せてくれるのは二、三秒です。根気よく、チャンスを待つしかありません。

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ズアカエボシゲラは息子が撮影したかった、大型のキツツキです。最初は曇天かつ空抜け状態で、撮影できませんでした。

後に緑を背景にしてくれたので、幸運でした。「アニメのキャラにソックリだ~」と嬉しそうに、撮影していました。

全てキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

来週から息子の新学期が始まります。オンライン上ですが、担任の先生に撮影した画像を見せたそうです。

友人にカザリキヌバネドリ(ケツァール)の画像を見せたことがあるそうなのですが。息子が撮影したと信じてもらえなかったとか・・・・。(^▽^;)


後編に続きます。

皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

    
2020/07/20

ハチクイモドキ二種 いつ撮影したっけ?と思ったら・・・・

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アオマユハチクイモドキ

在庫整理していたら、出て来ました。データを調べたら、三年前に息子(当時八歳)が撮影した一枚でした。しかも一眼で撮影する前に持たせていた、コンデジ(キャノン・パワーショットSX710HS)によるものでした。


光学30倍あるので、野鳥撮影も不可能ではありません。ただし手の大きな私には不向きで、ブレ連発したのを記憶しています。同カメラでの野鳥撮影は、息子に勝てる自信がありません。(^▽^;)

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ヒロハシハチクイモドキ

こちらは私が撮影しました。ハチクイモドキの仲間は、ラケット状の尾が魅力的に思います。

キャノン・パワーショットSX60HSで撮影

政府のコロナ対策で、外出できません。しばらく野鳥撮影していない息子は、ウズウズしているようです(←どこまで本当か分かりませんが・・・・)。

    
2020/06/22

アカマユカラシモズ 父の日だったのに・・・・

時差の関係で、コスタリカは昨日が父の日でした。コロナ対策で、政府から「父の日外出禁止令」が!日曜くらい車で外出させろ~、と思いました。\(*`∧´)/ ムッキー!!

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アカマユカラシモズは、我が家のバルコニーからも観察できます。割と高い場所、しかも茂った中にいることが多く、「声は聞こえど、姿は見えず」の典型です。時折、庭園など低い場所に降りて来ることもあり、その時が撮影チャンスとなります。

「赤眉」とありますが、茶色ですよね(せいぜい赤茶)?アカショウビンもそうですが、日本では「赤い鳥」への想いが強く、和名がこうなるのでしょうか?

キャノン・パワーショットSX60HSで撮影

    
2020/05/31

オオミドリヤマセミ&ヒメアカクロサギ とにかく家族旅行に出掛けたい!

非常事態宣言が発令されて以来、車での外出が制限されています。二週間前までは土日の外出も禁止されていたので、まともに散策もしていません。

ようやく日曜のみ外出できることになったのですが、旅行でストレス解消したい!それが家族の総意です。

未だに観光客の入国は禁止されていますが、小・中規模の宿はビジネスを再開しているとか・・・・。でも宿泊客や従業員との接触を考えると、我慢せざるを得ません。

コスタリカは厳しい制限の下、早い段階からコロナ対策がなされました。おかげで感染者も少なく、世界的にも対策に成功した上位国だとか。

とは言うものの、国境封鎖を解除したり、欧米の観光客を受け入れるようになったら、今までの努力が無駄になりそうで怖いです。 

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オオミドリヤマセミ

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息子が撮影したヒメアカクロサギ

年始に旅行した際、撮影しました。次の家族旅行は、どんな訪問先でも、どんな安宿でも感慨深いものになるだろうな~。

今までも当たり前のようにしてきた事が、突然できなくなったのですから・・・・。

一枚目はキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
二枚目はキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

    
2020/04/29

クロモモオウゴンイカル 黒い腿が見えませんが・・・・(^▽^;)

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五年ほど前に撮影しました。森の中層から上層にいることが多く、大きく綺麗に撮影するには、超望遠レンズが必須?

図鑑には標高1,000~2,600メートルに生息とありますが、低地に降りて来ることもあります。コスタリカとパナマ西部にのみ生息する、準固有種(チリキ固有種)です。

キャノン・パワーショットSX50HSで撮影

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息子が撮影したムナフイカルは、太平洋側の南部にのみ生息しています。生息エリアは、自宅から最低でも三時間半くらい掛かるので、頻繁に観察できる種ではありません。

キャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

11歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/