2021/02/15

クビワヤマセミ ピンあましか撮れない! 一方、息子は?

私が使用しているキャノン・パワーショットSX60HSは、条件さえ揃えば、そこそこ鮮明に撮れます。静止している野鳥であれば、超望遠で大きく撮影できる利点もあります。

ビーチからの帰り、クビワヤマセミが飛んで来ました。そして運良く、マングローブ林の手前で止まってくれました。

光の条件も良く、距離もそれほど遠くありませんでした。鮮明な画像が撮れるかもと期待し、撮影を始めました。

ところが何度撮影しても、ピントが合っていません。暗い場所ではオートが役に立たないカメラですが、この状況では有り得ないと思いました。

「ひょっとして、レンズが故障?」前日、車内にあったカメラを、地面に落とすアクシデントがありました。落下の衝撃で、カメラとレンズの接点が少しずれたのかもしれません。←一応、言い訳

ピンあまを量産し続ける私をあざ笑うかのように、ヤマセミは豪快なダイビングを披露し、飛び去りました。

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理想の条件下で、こんなのしか撮れないとは・・・・。

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息子の300ミリでは、ちょっと遠かった?

「バシャ、バシャ、バシャ、バシャ、バシャ!!」ダイビングの直後に、シャッター音が響きました。横で撮影していた息子は、液晶画面を確認して、微笑みました。

息子「ダディ、これ見て!鮮明に撮れてるかな?」
私 「なにィ~!!・・・・良く撮れたね。ダディなら、フレームに入れられたかも分からないよ」

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ピントが若干あまいですが、確実に撮影のテクニックが進歩していると思いました。←静止している鳥を、まともに撮れなかった私が言うか、それ。(^▽^;)

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上の矢印辺りに止まって、下の矢印エリアにダイブしてから飛び去りました。

一、七枚目はキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
残りは全てキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

    
2021/01/30

ズグロハゲコウ 息子が目的を達成し、安堵感に包まれました!

家族旅行特集、最終回

前回の続きです。

注: 息子が見たい(撮りたい)鳥は某国の国鳥と書きましたが、私の勘違いです。σ(^_^;)

営巣木でも観察できず、再び車で移動しながら探すことになりました。


三十分くらい経ったでしょうか。ようやく安堵の胸をなでおろす、瞬間が来ました!

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ズグロハゲコウです。コスタリカには80~90羽しか残存しないと記述があります。五年前の調査になりますが、国内で記録された四十の巣のうち、確認された雛は六羽のみとか・・・・。

息子は興奮気味に撮影を始めました。ビーチ帰りなので、海パンにサンダル姿です。w(゚o゚)w

私 「コスタリカでズグロハゲコウを撮影した11歳児も珍しいと思うけど、海パンにサンダル姿での撮影は世界初かもね~
息子「ダディ、静かに!飛んじゃったら、どうするの!」
私 「あっ、すみません・・・・」

こういう状況での息子の集中力は、あなどれないものがあります。

被写体が大きいので、撮影は容易だと思われるかもしれません。ところが、三脚が倒れるのではないかと心配になるほどの強風が、絶えず吹いています。

このエリアは乾季になると、毎日強い風が吹き荒れます。三脚を使用しても、微妙に振動しています。←そのせいか鮮明な撮影はできていません。

おまけに、黒い顔に白い体の配色は、露出が難しい!サンサンと降り注ぐ太陽の下、適正露出も分からず撮り続けました。強風でなければ、目一杯ズームして、顔だけ撮影とか面白かったかも?

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水鳥としては大型のアメリカトキコウ、ダイサギが小さく見えます。

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野鳥というより、ジュラ紀の怪鳥?

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羽繕い後、羽が嘴に付着したままです。鬱陶しくないのかな~。

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とにかく、目が写っているかが心配でした。

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やはり営巣木のペアなのかな~。

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上の二枚は息子が撮影しました。これらの画像はオンライン授業を通じて、担任の先生や生徒さんに見てもらったようです。

私 「撮影できて良かったね。家族三人だけでジックリ観察&撮影できたし、幸運だった」
息子「ダディ、ありがとう!目的を達成できたよ!」「アー・ユー・ハッピー?」
私 「ダディもハッピーだよ。綺麗に撮影できたかは、微妙だけどね」

営巣木での観察&撮影は実現しませんでしたが、息子の願いが叶ってホッとしました。

ズグロハゲコウは国内で最も背が高い鳥(最大種)で、図鑑に132センチと表記されています。息子とどちらが高いのか?そう思って計測したところ、153センチありました。「えっ、もう150センチ超え!?」息子の成長を感じた瞬間でした。

その夜、海パン姿で撮影していた息子は、ゆでダコのようになっていました。(゚∀゚)

最後の二枚はキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影
残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

    
2021/01/26

アメリカトキコウ、タニシトビなど 息子の願いは叶うのか!?

家族旅行特集、その二

前回の続きです。

息子が見たい(撮りたい)鳥は、某国の国鳥です。そこでは容易に観察できると思いますが、コスタリカでは事情が異なります。

追記: 私の勘違いで、国鳥ではありません。

コスタリカ国内の残存数は80~90羽と言われているからです。いくら生息エリアにいるとはいえ、その数では運の要素が強く影響します。

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ホテル近くの草地で、アメリカトキコウ(ダイサギのおまけ付き)の群れを見つけました。

私「ここなら一羽くらいいるかも・・・・」

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草地に姿は見当たりません。

私「木陰で休んでいる群れの中にいるかも・・・・」

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やはり見当たりません。

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私がターゲットの鳥を探している間に、息子が撮影しました。以前より飛翔姿の撮影に意欲的です。飛翔姿の撮影に関しては、息子に先を越された感があります。(T_T)

移動して、今度は農耕地を探しました。

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やはり見当たりません。

私「乾季で水がないから、簡単にはいかないな~」

今度は湿地帯のある国立公園に移動しました。

私「ここが一番チャンスあると思う。過去に何度か観察しているから・・・・」

ところが、湿地に到着してビックリしました。ウジャウジャ水鳥がいるはずなのに、数えるほどしかいません。

たまたま通過したパーク・レンジャーによると、水草が育ち過ぎて、今は数が少ないとか・・・・。マジカ~!?w(゚o゚)w

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タニシトビの若鳥です。どうせなら、漆黒の成鳥が撮りたかったな~。強風が絶えず吹いていて、撮影するのも大変でした。

流石の私も焦りを感じ始めました。明日は見つかりますように・・・・。


翌日はビーチに行く予定となっていました。

ビーチ訪問後、再び農耕地で探すことにしました。

今日も見当たりません。

仕方がないので、働いていた方々に聞いてみました。

私「この鳥を探しているのですが、見たことありませんか?」図鑑を見せました。
農民A「あるよ。雨季に農地が湿ると、よく飛来するから。乾季はほとんど見ないかな~」
農民B「でも、この近くにあるセイバの木に巣があるよ
私「えっ、どこですか?場所を教えて下さい!」

お礼を述べて、巣のある場所に直行しました。

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私「あれだな、きっと。セイバが一本だけあるから」

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ところが巣はあったのですが、鳥の姿は見えません。それどころか、巣の上にイグアナがいました。←直ぐに、いなくなりましたが・・・・。

私「まさか、イグアナが卵を食べちゃって、営巣を諦めちゃったとか?」ガ━━(゚Д゚;)━━ン!

しばらく待ったのですが、移動することにしました。雛がいるわけでもなく、時間的にも飛来する予感がしませんでした。なにより巣にいたイグアナが、全てを物語っているような・・・・?

つがいが近くにいるかもしれないと思い、再び周辺の農耕地を探すことにしました。

四枚目のみキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影
残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

次回に続きます。

    
2021/01/05

シロエリハチドリ、ハイバラエメラルドハチドリ、リスカッコウ 息子に私のカメラを使わせてみました!

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。


一眼が不具合を起こして、使えなくなったときのことです。ハチドリの撮影をしていて、息子は横で見学していました。

息子「僕も撮影したいな・・・・。」
私 「ダディのカメラで撮影してみる?」
息子「うん。ありがとう!」

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シロエリハチドリ

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ハイバラエメラルドハチドリ

息子「うわ~、こんなに大きく撮れるんだ!」
私 「花がアクセントになって、いい感じに撮れたね」
息子「カメラ交換して欲しいな~!」
私 「交換って、一眼もう使えないんだけど。修理代も高いから・・・・」←バッテリーが原因だったみたいで(?)、再び起動するようになりました。\(^o^)/

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リスカッコウ

昨日、我が家のバルコニーから撮影しました。久しぶりに一眼で撮影したのですが、ピンあまでした。ISOあげて、もっとSSを稼ぐべきだったと後悔・・・・。(T_T)

「やはり一眼は息子に任せて、パワーショットで撮影しよっと。そうじゃないと、マクロで極小蘭の撮影もできないし・・・・」←独り言

一、二枚目はキャノン・パワーショットSX60HSで息子が撮影
三枚目はキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

    
2020/12/09

エンビタイランチョウ&シンジュトビ(オリーブタイランチョウのおまけ付き) 帰路の途中で、楽しく探鳥しました!

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乾燥地帯を訪問した時のことです。田舎道を走っていると、有刺鉄線にエンビタイランチョウがとまっていました。何羽も視界に入って来たので、撮影することにしました。

前日に一眼の電源が入らなくなり、初見だった息子は、非常に残念がっていました。(T_T)

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コスタリカの北西部には乾燥地帯が広がっていて、サボテンも自生しています。アフリカのサバンナを彷彿?

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ここで停車して、エンビタイランチョウを観察、撮影しました。

私 「今度はシンジュトビを探してみようか。最小類の猛禽で、全長23センチしかないんだよ。シンジュトビが好みそうなエリアだし、電線にとまっている可能性が大だから」

車で移動しながら探すこと数分。いました!予想通り、電線に白い猛禽が!私だけ外に出て、車の影から撮影するつもりでした。ところが撮影する直前に、飛ばれてしまいました。Σ(゚Θ゚)

私 「あ~、三脚なんか準備しないで、手持ちで撮影すれば良かった・・・・。一眼が故障してなかったら、車内から撮れたのに・・・・」

息子「撮影したかったな・・・・」

シンジュトビも息子にとっては初見だったので、落胆を隠せないようでした。(T_T)

私 「人の存在を、さほど気にするような猛禽じゃないんだけどな~。このエリアで別個体を見つけるのは難しいかも・・・・」

1990年代に初記録され、国内では南部の野鳥という位置づけでした。しかし牧草地だらけなので、今では北部でも観察できるようになっています(森林性はなく、開けた場所を好む)。

とは言うものの、南部ほど個体数は多くないはずなので、絶好の撮影チャンスを逃したと思いました。


田舎道から高速道路に入り、家路へと急ぐことにしました(週末午後の渋滞を避けるため)。

妻 「あっ!あれシンジュトビじゃないの!?」
私 「そうだよ!マジか!」w(゚o゚)w

運良く路肩があったので、停車することができました。

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オリーブタイランチョウ三羽が、シンジュトビを果敢に攻撃していました。攻撃的なタイランチョウで、自身の倍以上ある猛禽でも追い掛けたりします。

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シンジュトビは鬱陶しそうにしながらも、獲物をジッと待っている感じでした(後に獲物を見つけ、急降下しました)。

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冠羽のない、オカメインコみたい顔つき?

今度は無事に撮影を終え、ホッとしました。この日は探鳥する予定もなかったのですが、家族三人で有意義な時間を過ごすことができました。

私 「北部に生息する個体も、どんどん増えてるのかな~。とにかく妻ちゃん、ありがとう!」

息子が撮影できなかったことだけが、心残りでした。



後日、何故かカメラの電源が入るようになりました。もちろん、息子は喜んでいました。
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ 

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

    
2020/11/11

ハシブトアメリカムシクイ&ドウボウシハチドリ 300ミリ・レンズではキツイ!

一眼は息子に任せ、普段はパワーショットで撮影している私です。一緒に野鳥撮影していると、息子によく言われることがあります。

息子「ダディみたいに大きく撮りたいな~」

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このハシブトアメリカムシクイは、300ミリで撮影しました。液晶画面で確認して、息子の気持ちが分かるような気がしました。

「うわ、豆粒にしか写ってない・・・・」

直ぐに飛ばれる予感がして、たまたま持ち合わせていた一眼で撮影しました。パワーショットで撮影したかったのですが、たぶん間に合わなかったと思います。

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息子が九歳の時に撮影した、固有種のドウボウシハチドリです。まだ露出補正を教えていなかった頃なので、枝が「白飛び」しています。今の息子なら、ちゃんとマイナスに補正して撮影できる?

全てキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

    
2020/10/07

久しぶりに、バルコニーから探鳥してみたら・・・・(後編)

前回の続きです。

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コンゴウクイナ

バルコニーからの探鳥リストで、コンゴウクイナは「heard only」でした。丘の下には川が流れているので、声は何度も聞いていました。ここまで上がって来るとは、思いませんでした。自宅からクイナの観察って、贅沢かも(ヤマセミも観察できるし)?

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サカツラハグロドリ

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オオツリスドリ

距離があるので、鮮明には撮れませんでした。この木には様々な鳥が飛来します。首都圏では見る機会がない、ワライハヤブサも同じ木にて確認しています。


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シマクマゲラ

このシマクマゲラは、数年前にバルコニーから撮影しました。この日も撮影したのですが、背景が曇天で、ブログにアップできるレベルではありませんでした。

キャノン・パワーショットSX60HSで撮影

久しぶりのバルコニー探鳥&撮影でしたが、前回紹介したヒメキンヒワ、コンゴウクイナは予想外でした。コスタリカでは珍種のアメリカムシクイを二種観察したこともあり、自宅からの探鳥を侮るなかれ?

    
2020/09/30

久しぶりに、バルコニーから探鳥してみたら・・・・(前編)

外出の制限が厳しかった頃、二階のバルコニーから探鳥しました。私が住むコミュニティは小高い丘にあり、周辺には緑地や川も存在します。

ですから首都圏とはいえ、多数の野鳥を観察できます。バルコニー探鳥での累計は、120種ほどになっています。まめに探鳥すれば、もっと増えるかもしれません。

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ヒメキンヒワ♂

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ヒメキンヒワ♀

図鑑ではvery uncommon表記になっていて、珍種の部類に入ります。理由は籠鳥としての需要が高く、個体数が著しく減少したからです。違法と知りつつ野生種を捕獲し、販売するのは許せませんね。\(*`∧´)/ ムッキー!!


予期せぬ嬉しい発見でしたが、綺麗には撮影できませんでした。その後、草地が刈られてしまったので、姿を見ていません・・・・。

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ハチクイモドキ

首都圏で観察できる野鳥としては、もっとも熱帯種らしい外見?ラケット状の尾も含めると、四十センチ以上になります。モドキと付ける、ネーミングセンスが酷すぎます・・・・。

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ハイバラエメラルドハチドリ

国内で最も普通に観察できる、ハチドリです。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

後編に続きます。

    
2020/08/29

トキイロコンドルなど 旅のハイライトは朝食中に!

家族旅行特集、最終回

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野外レストランで朝食をとっていました。

妻 「大きなコンドルみたいな鳥が、向こうの木にとまっているわよ」
私 「コンドルなんか、ウジャウジャいるでしょ。自宅のバルコニーからでも観察できるし・・・・。えっ、大きなコンドル?」

ひょっとしてと思い、その方向を見ると、確かに大型のコンドルらしき姿がありました。この時は曇天で、シルエットでしか確認できませんでした。双眼鏡で観ると、見慣れたコンドルではなく、トキイロコンドルでした。

他種と異なり、森林依存性の高いコンドルです。大規模な森が少なくなってしまったコスタリカでは、個体数も多くありません。また飛翔姿は観察できても、とまっているシーンは稀です。

食事どころではなくなり、撮影を始めましたが、かなりの距離がありました。おまけに曇天で、何度撮影しても、証拠写真の域を越えません。

すると奇跡が起きました。突然、青い空が見え始めたのです。正面からも撮ってみたいと思い、飛ばないことを祈りつつ、移動しました。

到着時には空も快晴になり、飛ぶ気配も見せませんでした。もし大勢のカメラマンがいたら、どうなっていたことやら・・・・?

旅のハイライトとなる撮影を終え、教えてくれた妻に感謝しました。

私 「妻ちゃん、ありがとう!」 
妻 「どういたしまして」
私 「ところで、なんで一緒に来なかったの?」
息子「だって僕のカメラじゃ、大きく撮れないと思ったから・・・・」
私 「鳥があれだけ大きかったら(全長80センチ以上)、300ミリでも撮れるよ」
息子「えっ、そうなの!?行けば良かった・・・・」

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王者の風格(英名にkingを冠する)?

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睨まれた~!

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レストランからは距離があって、こんなのしか撮れませんでした。

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息子の真横で撮影した、サンショクキムネオオハシです。ですから息子の画像とほぼ同じです。超望遠コンデジのおかげで、大きく撮れているだけです。

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アオミツドリはいい感じに撮れたと思いきや、痛恨の枝被りでした。息子が撮影した場所からだったら・・・・、と悔やまれる一枚となりました。

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

家族旅行特集は、今回でお終いです。これだけの旅を経験すると、次回の目的地探しが大変です。神様、夢のような家族旅行をありがとう!

「このブログの評価」を使用されて、時折コメントをいただきます。そのコメントに対して、私からは返信できないシステムになっています。ですが、コメントはかならず拝見させていただいています。

皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

    
2020/08/15

アオミツドリなど ダディの出番なし!全て息子が撮影しました!(後編)

家族旅行特集、その四

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アオミツドリは前編で掲載したオグロキヌバネドリに次いで、二番目のお気に入りだそうです。私も近くで撮影したのですが、枝被りしていました・・・・。(T□T)

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滞在中、コンゴウインコを何度も観察しました。1950年代に、カリブ海側の低地(北西部を除く)から姿を消してしまいました。

現在では適切なエリアに行けば、観察できるようになりました。個体数が増加したのか、あるいは点となっていた緑地が、線として繋がったのかもしれません。

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国内に百数十羽しか残ってないヒワコンゴウインコですが、こちらも数年前より観察が容易になりました。

ただし残されたアーモンドの木(Dipteryx panamensis)が切り倒されることになれば、絶滅を免れないでしょう。

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息子はサンショクキムネオオハシをまともに撮ったことがなかった(?)ので、今回は嬉しさを隠せないようでした。私も真横で撮影していました。撮影後に液晶画面を見せたら、笑顔がふくれっ面に急変しました。

息子「なんでダディは、そんなに大きく鮮明に撮れるの!?」 
私 「だって超望遠コンデジだもん」

見せなきゃ良かったかな?(^▽^;)

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しばらくして、同エリアに二ショクキムネオオハシが飛来しました。こちらは過去に何度も撮影しているので、冷静に対応していました。

旅行前から、息子は撮影に気合が入っていました。それには理由がありました。

実家の父はパソコンを所有しておらず、インターネットの使い方も知りませんでした。そんな父が数ヶ月前にガラ携を卒業、スマホを購入しました。それで、ようやく私のブログを閲覧できるようになりました。

息子は日本語を話せません。父に電話しても、お決まりの台詞のみです。

「ジジ、元気?」
「ジジ、ありがとう!」

最近になって、日本語が話せないことを、残念に思うようになったみたいです。そこで私は、言葉だけがコミュニケーションの手段ではないことを伝えました。

「撮影を頑張って、大好きなジジに見てもらいたい!」そういった強い想いが、息子から伝わってくる旅行でもありました。なにせ撮影中に話すと、その度に怒られましたから・・・・。(^▽^;)

全てキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

息子の野鳥特集は終わりますが、家族旅行特集は続きます。

皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

11歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/