2021/04/28

散策しながら撮影しました(息子編)!

家族旅行特集、第四回

悪天候続きで、なかなか散策できませんでした。それでも雨上がり時に、それなりに楽しめました。

全て息子が撮影しました。

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ズアカエボシゲラ

小雨が降っていたので、カメラはバックパックの中に入っていました。カメラを取り出そうしたら、ズアカエボシゲラの方に向かって行く子供の姿が見えました。(゚△゚;ノ)ノ

案の定、鳥は飛んで行ってしまいました。(T_T)どうも携帯で撮影しようと思ったようです。無理だって・・・・。絶好の撮影チャンスを逃しましたが、巣穴を削っている様子だったので、また戻って来ると思いました。

翌早朝に再訪問すると、せっせと「仕事」に励んでいました。やはり小雨が降っていたので、傘を差して息子に撮影させました。

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チビオニキバシリ

動きが激しく、私のカメラでは撮影が難しいタイプの鳥です。こういう鳥が出現すると、息子に一任しています。12歳とはいえ、既に私より有能なカメラマンですし・・・・。(゚∀゚)

薄暗い原生林の中で出会うことが多いのですが、何故かプランテーションとの境界線にいました。和名の「チビ」って、差別用語じゃないのかな~?

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カギハシタイランチョウ

樹冠部の茂ったエリアで盛んに鳴いて、「声は聞こえど、姿は見えず」の典型です。そうかと思えば、目線まで降りて来ることもあります。今回は運良く、後者のパターンでした。

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アカオキリハシ

メス個体です(オスは喉が白い)。大型のハチドリと勘違いされることがある、キリハシの仲間です。息子が初見の時も、同様だったと記憶しています。撮影中に雨が降り始めたので、急いで屋根下へ避難しました。

全てキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

    
2021/04/22

バルコニーから撮影しました(息子編)!

家族旅行特集、第三回

雨ばかりでしたが、バルコニーから色々な野鳥を観察&撮影しました。部屋が二階に位置していたので、撮影しやすかったです。

全て息子が撮影しました。

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ハイバラエメラルドハチドリ

唯一撮影できたハチドリが、我が家でも毎日観察できる種という残念な結果に・・・・。それでも羽以外はブレずに撮れたので、本人は満足しているようでした。

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コシアカフウキンチョウ

腰どころか、背中も真っ赤です。コシアカフウキンチョウはカリブ海側、太平洋側で別種扱いになっていたのですが、再び統合されてしまいました。英名、ラテン名さえ変わることもあり、こちらの鳥類学会は変更が好きなようです。

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シマアリモズ

息子にとって初撮影となる、アリドリの仲間です。潜伏性が強いので、茂みに隠れていることが多いです。私も撮影したのですが、冠羽が立っていなくて、息子に軍配が上がりました。

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アオミツドリ

夕方近くに、食事に来たようです。ルリミツドリも同時に飛来して、どちらを撮るべきか悩ましい感じでした。ただし光量が乏しい時間で、シャッター・スピードが・・・・。

全てキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

息子が撮影した野鳥、後編に続きます。

    
2021/03/22

カザリキヌバネドリ(ケツァール)など 三週連続の同じネタで、すみません!

息子にケツァール(オス)の飛翔シーンを撮らせたい!という親馬鹿な想いで、懲りずに再訪問しました。(^▽^;)前回は最も活発であろう時間帯を逃したので、今回は四時に起床して出掛けました!

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息子いわく、過去最高の一枚

この一枚を撮れたことが、本当に嬉しかったようです。確かに、先月のオンライン・フォトコンテストで入選した一枚より、色合いも鮮明度も上に思います。

この写真でコンテストに参加したら、四月に決まるグランド・ウィナーに選ばれる可能性もアップ?そのためには、三月のコンテストで入選する必要があります。ε≡≡ヘ( ゚Д゚)ノ急げー!

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これでピントが合っていたら・・・・。

オスの飛翔シーンの撮影ですが、今回も駄目でした。早朝から霧雨が降ったり、やんだりの状況で、シャッター・スピードが・・・・。

前回は1/100秒でブレて、今回は1/200秒でした。ブレずに撮るには、最低でも1/300~1/500秒くらい必要なのかな~。←過去に息子が撮影した、メスの飛翔シーンは1/1250秒

おまけに、期待とは違った方向に飛んで行くので、後ろ姿しか写らなかったり・・・・。でも息子は残念そうな様子もなく、撮影を楽しんでいる感じでした。

下のケツァール三枚は、私が撮影しました。

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顔の向きこそ違いますが、ほぼ同時に撮影しています。息子の撮った方が鮮明だと分かって、ガッカリしました。親としての威厳が、完全に消滅した瞬間・・・・。(T_T)

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着生している蘭(画像の右)が咲いていたら・・・・。野鳥と蘭のコラボ写真は難しいです。過去に実現したのは、一度だけです。


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頭上に立派なブロメリア(アナナス)が着生

有名スポットではないので、今回も観光客、バーダーはゼロでした。息子と私だけで、ケツァールの観察&撮影を十二分に楽しむことができました。

ケツァールは「世界で最も美しい鳥」と形容されることが多いですが、私は「世界で最も可愛そうな鳥」だと思います。

有名スポットでは、毎日のように大勢の観光客、バーダーに囲まれたり、追い掛けられます。餌場ではまともに食事もできずに、直ぐに飛び去ってしまうこともあります。

息子を連れて行った場所は、最も観察が容易であろう餌場でもありません。それでも二時間半ほどの散策で、オス六羽、メス一羽に出会えました。こういった知られていない場所の方が、鳥もストレスが少なく、のびのびと生活していることでしょう。

ケツァール探しネタばかりでは退屈ですから、今回で一区切りしようと思っています。運が良ければ、いつか撮れるでしょう。←私には無理ですが・・・・。

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おまけの一枚は、アカエリシトドです。コスタリカでは「スズメ的な存在」で、我が家の庭でも何度か営巣しています。撮影することも滅多にない鳥ですが、意外とイケメン?「息子から一眼を借りて」、撮影してみました。

一、二、六枚目はキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影
残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

週末(セマナ・サンタ=聖週間)から家族旅行を予定しているので、次回の更新は少し間隔が空きます。

    
2021/03/15

カザリキヌバネドリ(ケツァール)など 私の撮影ポリシーが、息子の目標達成を困難にしている?

前回、息子が子供向けのオンライン・フォトコンテストで、入選したことを報告しました。息子の次なる目標は、ケツァール(オス)の飛翔姿を撮影し、コンテストでグランド・ウィナーに選ばれることです。

親として最大限のアシストをしたいところなのですが、私の撮影ポリシーが、ちょっとした障害になっているかもしれません。

ケツァールを探すこと自体は、それほど難しいことではありません。適切な時期に有名スポットに行けば(特に餌場)、ほぼ確実に観察ができます。

ところが、そういった場所は観光客、バーダーが集結します。コロナ禍で苦労している現在、そういった場所は避けなければなりません。

仮にコロナ問題がなくても、大勢に囲まれたケツァールの観察&撮影は、個人的には楽しいものではありません。「囲いのない動物園」にいるような気分になります。撮影にしても、皆が同じような構図で撮る訳ですから、オリジナリティーがありません。

蘭探しのときもそうですが、とにかく人の出入りが少ない場所を選びます。自分で探し歩いて、自分で見つける。それで満足のいく撮影ができた時、究極の幸せを感じます。

有名スポットに行けば、遭遇の確率が格段に増します。運が良ければ、既に誰かが観察していて、探す手間も省けることでしょう。

ただ、私には「何か違う感じ」がして、敢えてマイナーな場所に息子を連れて行っています。そういったエリアでは個体数が少ないでしょうから、見つける難易度もアップします。

この日、二時間ほど散策して、オスに遭遇したのは一度だけでした←(早朝の貴重な時間を逃しているのが痛い・・・・)。おまけに距離もあり、薄暗い場所でもあったため、息子の「ミッション」 は、次回に持ち越しとなりました。

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息子の300ミリでは、ちょっと厳しい距離でした。

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更に遠くに移動したので、私の超望遠でも厳しくなりました。

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息子は、この瞬間を待っていましたが・・・・

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ブレてしまいました。シャッター・スピード1/100ではキツかったようです。

自分のポリシーを捻じ曲げても、効率の良さを優先すべきなのか?そう考えることもあります。それでも息子には自身で探し歩いて、苦労した上で結果を出してもらいたいと思います。

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息子が撮影したメガネクロウタドリ

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ズグロメジロハエトリ

近距離で撮影したのですが、鮮明度がいまいちです。やはりカメラの落下時に、レンズ接点がずれた?以前は、こんな感じに撮れていたのですが・・・・。


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ケツァールが生息するエリアの風景

一、三~五枚目はキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影 
残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

    
2021/03/07

息子が八歳の時に撮影したカザリキヌバネドリ(ケツァール)が、オンライン・フォトコンテストで入選しました!

アメリカ国立野生生物保護区の連盟が監修した、子供向けの自然雑誌があります。米人の妻いわく、そこそこ有名な雑誌だそうです。

毎月オンライン・フォトコンテストが行われており、12歳まで参加資格があるようです。先月、息子が撮影したケツァールの写真を応募したところ、一位入選することができました!

来月には過去三ヶ月に入選を果たした作品から、グランド・ウィナーが決まります。見事に栄冠を獲得すると、同雑誌に写真が掲載されるとのことです。

グランド・ウィナーに選ばれるのは難しいと思いますが、今回の入選が大きな励みになったことは、疑う余地もありません。

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先日、息子が撮影したメスです。最初から飛翔シーンを狙って、撮影しています。オスの飛翔シーンも、撮影できるでしょうか?オスには長い上尾筒(平均65センチ)があるので、フレームに収めることが難しいと思います。

キャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

今日は息子の誕生日で、12歳になりました!(*≧∇≦)/゚・:*【祝】*:・゚\(≧∇≦*)

このフォト・コンテストに参加できるのは、残り一年です。オスの飛翔シーンを撮影して、応募する日が来ることを祈っています。

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初めてカメラを手にとった日

五歳から撮影を始めた息子ですが、この時は四歳だったかもしれません。オリジナルの画像が見つからず、日付が分かりません。当時はこのコンデジをスコープに押し当てて、撮影していた私です。懐かしいな~。

親バカ記事で、すみません。m(_ _)m

皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

    
2021/02/15

クビワヤマセミ ピンあましか撮れない! 一方、息子は?

私が使用しているキャノン・パワーショットSX60HSは、条件さえ揃えば、そこそこ鮮明に撮れます。静止している野鳥であれば、超望遠で大きく撮影できる利点もあります。

ビーチからの帰り、クビワヤマセミが飛んで来ました。そして運良く、マングローブ林の手前で止まってくれました。

光の条件も良く、距離もそれほど遠くありませんでした。鮮明な画像が撮れるかもと期待し、撮影を始めました。

ところが何度撮影しても、ピントが合っていません。暗い場所ではオートが役に立たないカメラですが、この状況では有り得ないと思いました。

「ひょっとして、レンズが故障?」前日、車内にあったカメラを、地面に落とすアクシデントがありました。落下の衝撃で、カメラとレンズの接点が少しずれたのかもしれません。←一応、言い訳

ピンあまを量産し続ける私をあざ笑うかのように、ヤマセミは豪快なダイビングを披露し、飛び去りました。

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理想の条件下で、こんなのしか撮れないとは・・・・。

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息子の300ミリでは、ちょっと遠かった?

「バシャ、バシャ、バシャ、バシャ、バシャ!!」ダイビングの直後に、シャッター音が響きました。横で撮影していた息子は、液晶画面を確認して、微笑みました。

息子「ダディ、これ見て!鮮明に撮れてるかな?」
私 「なにィ~!!・・・・良く撮れたね。ダディなら、フレームに入れられたかも分からないよ」

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ピントが若干あまいですが、確実に撮影のテクニックが進歩していると思いました。←静止している鳥を、まともに撮れなかった私が言うか、それ。(^▽^;)

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上の矢印辺りに止まって、下の矢印エリアにダイブしてから飛び去りました。

一、七枚目はキャノン・パワーショットSX60HSで撮影
残りは全てキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

    
2021/01/30

ズグロハゲコウ 息子が目的を達成し、安堵感に包まれました!

家族旅行特集、最終回

前回の続きです。

注: 息子が見たい(撮りたい)鳥は某国の国鳥と書きましたが、私の勘違いです。σ(^_^;)

営巣木でも観察できず、再び車で移動しながら探すことになりました。


三十分くらい経ったでしょうか。ようやく安堵の胸をなでおろす、瞬間が来ました!

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ズグロハゲコウです。コスタリカには80~90羽しか残存しないと記述があります。五年前の調査になりますが、国内で記録された四十の巣のうち、確認された雛は六羽のみとか・・・・。

息子は興奮気味に撮影を始めました。ビーチ帰りなので、海パンにサンダル姿です。w(゚o゚)w

私 「コスタリカでズグロハゲコウを撮影した11歳児も珍しいと思うけど、海パンにサンダル姿での撮影は世界初かもね~
息子「ダディ、静かに!飛んじゃったら、どうするの!」
私 「あっ、すみません・・・・」

こういう状況での息子の集中力は、あなどれないものがあります。

被写体が大きいので、撮影は容易だと思われるかもしれません。ところが、三脚が倒れるのではないかと心配になるほどの強風が、絶えず吹いています。

このエリアは乾季になると、毎日強い風が吹き荒れます。三脚を使用しても、微妙に振動しています。←そのせいか鮮明な撮影はできていません。

おまけに、黒い顔に白い体の配色は、露出が難しい!サンサンと降り注ぐ太陽の下、適正露出も分からず撮り続けました。強風でなければ、目一杯ズームして、顔だけ撮影とか面白かったかも?

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水鳥としては大型のアメリカトキコウ、ダイサギが小さく見えます。

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野鳥というより、ジュラ紀の怪鳥?

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羽繕い後、羽が嘴に付着したままです。鬱陶しくないのかな~。

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とにかく、目が写っているかが心配でした。

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やはり営巣木のペアなのかな~。

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上の二枚は息子が撮影しました。これらの画像はオンライン授業を通じて、担任の先生や生徒さんに見てもらったようです。

私 「撮影できて良かったね。家族三人だけでジックリ観察&撮影できたし、幸運だった」
息子「ダディ、ありがとう!目的を達成できたよ!」「アー・ユー・ハッピー?」
私 「ダディもハッピーだよ。綺麗に撮影できたかは、微妙だけどね」

営巣木での観察&撮影は実現しませんでしたが、息子の願いが叶ってホッとしました。

ズグロハゲコウは国内で最も背が高い鳥(最大種)で、図鑑に132センチと表記されています。息子とどちらが高いのか?そう思って計測したところ、153センチありました。「えっ、もう150センチ超え!?」息子の成長を感じた瞬間でした。

その夜、海パン姿で撮影していた息子は、ゆでダコのようになっていました。(゚∀゚)

最後の二枚はキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影
残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

皆さん、良い週末を!\(^▽^)/

    
2021/01/26

アメリカトキコウ、タニシトビなど 息子の願いは叶うのか!?

家族旅行特集、第二回

前回の続きです。

息子が見たい(撮りたい)鳥は、某国の国鳥です。そこでは容易に観察できると思いますが、コスタリカでは事情が異なります。

追記: 私の勘違いで、国鳥ではありません。

コスタリカ国内の残存数は80~90羽と言われているからです。いくら生息エリアにいるとはいえ、その数では運の要素が強く影響します。

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ホテル近くの草地で、アメリカトキコウ(ダイサギのおまけ付き)の群れを見つけました。

私「ここなら一羽くらいいるかも・・・・」

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草地に姿は見当たりません。

私「木陰で休んでいる群れの中にいるかも・・・・」

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やはり見当たりません。

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私がターゲットの鳥を探している間に、息子が撮影しました。以前より飛翔姿の撮影に意欲的です。飛翔姿の撮影に関しては、息子に先を越された感があります。(T_T)

移動して、今度は農耕地を探しました。

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やはり見当たりません。

私「乾季で水がないから、簡単にはいかないな~」

今度は湿地帯のある国立公園に移動しました。

私「ここが一番チャンスあると思う。過去に何度か観察しているから・・・・」

ところが、湿地に到着してビックリしました。ウジャウジャ水鳥がいるはずなのに、数えるほどしかいません。

たまたま通過したパーク・レンジャーによると、水草が育ち過ぎて、今は数が少ないとか・・・・。マジカ~!?w(゚o゚)w

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タニシトビの若鳥です。どうせなら、漆黒の成鳥が撮りたかったな~。強風が絶えず吹いていて、撮影するのも大変でした。

流石の私も焦りを感じ始めました。明日は見つかりますように・・・・。


翌日はビーチに行く予定となっていました。

ビーチ訪問後、再び農耕地で探すことにしました。

今日も見当たりません。

仕方がないので、働いていた方々に聞いてみました。

私「この鳥を探しているのですが、見たことありませんか?」図鑑を見せました。
農民A「あるよ。雨季に農地が湿ると、よく飛来するから。乾季はほとんど見ないかな~」
農民B「でも、この近くにあるセイバの木に巣があるよ
私「えっ、どこですか?場所を教えて下さい!」

お礼を述べて、巣のある場所に直行しました。

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私「あれだな、きっと。セイバが一本だけあるから」

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ところが巣はあったのですが、鳥の姿は見えません。それどころか、巣の上にイグアナがいました。←直ぐに、いなくなりましたが・・・・。

私「まさか、イグアナが卵を食べちゃって、営巣を諦めちゃったとか?」ガ━━(゚Д゚;)━━ン!

しばらく待ったのですが、移動することにしました。雛がいるわけでもなく、時間的にも飛来する予感がしませんでした。なにより巣にいたイグアナが、全てを物語っているような・・・・?

つがいが近くにいるかもしれないと思い、再び周辺の農耕地を探すことにしました。

四枚目のみキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影
残りは全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

次回に続きます。

    
2021/01/05

シロエリハチドリ、ハイバラエメラルドハチドリ、リスカッコウ 息子に私のカメラを使わせてみました!

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。


一眼が不具合を起こして、使えなくなったときのことです。ハチドリの撮影をしていて、息子は横で見学していました。

息子「僕も撮影したいな・・・・。」
私 「ダディのカメラで撮影してみる?」
息子「うん。ありがとう!」

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シロエリハチドリ

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ハイバラエメラルドハチドリ

息子「うわ~、こんなに大きく撮れるんだ!」
私 「花がアクセントになって、いい感じに撮れたね」
息子「カメラ交換して欲しいな~!」
私 「交換って、一眼もう使えないんだけど。修理代も高いから・・・・」←バッテリーが原因だったみたいで(?)、再び起動するようになりました。\(^o^)/

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リスカッコウ

昨日、我が家のバルコニーから撮影しました。久しぶりに一眼で撮影したのですが、ピンあまでした。ISOあげて、もっとSSを稼ぐべきだったと後悔・・・・。(T_T)

「やはり一眼は息子に任せて、パワーショットで撮影しよっと。そうじゃないと、マクロで極小蘭の撮影もできないし・・・・」←独り言

一、二枚目はキャノン・パワーショットSX60HSで息子が撮影
三枚目はキャノンEOS7D+キャノンEF70-300mm F4-5.6 IS USMで撮影

    
2020/12/09

エンビタイランチョウ&シンジュトビ(オリーブタイランチョウのおまけ付き) 帰路の途中で、楽しく探鳥しました!

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乾燥地帯を訪問した時のことです。田舎道を走っていると、有刺鉄線にエンビタイランチョウがとまっていました。何羽も視界に入って来たので、撮影することにしました。

前日に一眼の電源が入らなくなり、初見だった息子は、非常に残念がっていました。(T_T)

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コスタリカの北西部には乾燥地帯が広がっていて、サボテンも自生しています。アフリカのサバンナを彷彿?

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ここで停車して、エンビタイランチョウを観察、撮影しました。

私 「今度はシンジュトビを探してみようか。最小類の猛禽で、全長23センチしかないんだよ。シンジュトビが好みそうなエリアだし、電線にとまっている可能性が大だから」

車で移動しながら探すこと数分。いました!予想通り、電線に白い猛禽が!私だけ外に出て、車の影から撮影するつもりでした。ところが撮影する直前に、飛ばれてしまいました。Σ(゚Θ゚)

私 「あ~、三脚なんか準備しないで、手持ちで撮影すれば良かった・・・・。一眼が故障してなかったら、車内から撮れたのに・・・・」

息子「撮影したかったな・・・・」

シンジュトビも息子にとっては初見だったので、落胆を隠せないようでした。(T_T)

私 「人の存在を、さほど気にするような猛禽じゃないんだけどな~。このエリアで別個体を見つけるのは難しいかも・・・・」

1990年代に初記録され、国内では南部の野鳥という位置づけでした。しかし牧草地だらけなので、今では北部でも観察できるようになっています(森林性はなく、開けた場所を好む)。

とは言うものの、南部ほど個体数は多くないはずなので、絶好の撮影チャンスを逃したと思いました。


田舎道から高速道路に入り、家路へと急ぐことにしました(週末午後の渋滞を避けるため)。

妻 「あっ!あれシンジュトビじゃないの!?」
私 「そうだよ!マジか!」w(゚o゚)w

運良く路肩があったので、停車することができました。

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オリーブタイランチョウ三羽が、シンジュトビを果敢に攻撃していました。攻撃的なタイランチョウで、自身の倍以上ある猛禽でも追い掛けたりします。

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シンジュトビは鬱陶しそうにしながらも、獲物をジッと待っている感じでした(後に獲物を見つけ、急降下しました)。

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冠羽のない、オカメインコみたい顔つき?

今度は無事に撮影を終え、ホッとしました。この日は探鳥する予定もなかったのですが、家族三人で有意義な時間を過ごすことができました。

私 「北部に生息する個体も、どんどん増えてるのかな~。とにかく妻ちゃん、ありがとう!」

息子が撮影できなかったことだけが、心残りでした。



後日、何故かカメラの電源が入るようになりました。もちろん、息子は喜んでいました。
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ 

全てキャノン・パワーショットSX60HSで撮影

    

コスタリカの野鳥ガイド

在住18年目。プライベートでは、主に野生蘭のデータ収集(保護活動の手伝い)、撮影をしています。

12歳の息子(デビューは5歳)が撮影した野鳥、虫なども掲載しています。

12年ほど続けてきたヤフーブログから、引っ越して来ました。

健康上の理由で、以前のように長時間パソコンできなくなりました。ですからコメント欄は、閉じてあります。

リコー社(当時はペンタックス社)のポータル・サイトで執筆したコラム、「PURA VIDA!」のアドレスです。

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/photo-life/archives/tsuyuki/